のんびり ゆっくり 山歩き 街歩き

チョットふたりでのんびり歩く
居酒屋仲間とゆっくり山に酔い
山仲間とはたっぷり歩き語らう

大楢峠 海沢三滝・探勝路 神苑の森

2017年06月17日 | 愉快に

大楢峠 海沢三滝・探勝路 神苑の森   2017 6 16 金曜 晴れ&夕立

鳩ノ巣8:10→ 9:55大楢峠10:10→10:40 海沢園地10:50→ 11:05三滝→11:40探勝路→12:15わさび田→
尾根→13:20 御前山分岐→13:35 大岳山14:20→15:50 神苑の森→16:35ケーブル

歩行時間8時間25分(食事休憩含む)

久々のロングコース 最近は歩いていない時間です。
鳩の巣から大楢峠までは林道が進み最奥の民家近くまでできてました。
越沢バットレスも直ぐ側に見えます。
大楢峠のコナラの巨樹は倒木 危険のため立入禁止 倒木の原因は何でしょうか?
一回目の軽い食事
海沢三滝はネジレの滝が目を引きます。マイナスイオン頂きました。

三ツ釜の滝


ネジレの滝


大滝 水の流れが女の人に見えませすが・・


海沢探勝路は過去に何度か登っております 
悪路の表示があります。それにプラス道の崩壊・倒木が多い マーキングもありません。
過去の記憶とは違うように思えます。
落ち着いて周りを眺めれば道筋が分かります 不安になることはありません。
色々なところに踏み跡があります。迷い込んだあとかな?
下山者とスレ違いました。過去にもこのようなことはなく初めて。驚き

わさび田


わさび田が続きます。記憶では尾根が近いような気がするが
なかなか尾根に出ない。バテてきました。他の方は元気いっぱい すばらしい
疲れた状態で尾根に出ました。シャリバテみたいです。
大岳山で食事をすると元気が出ました。ユックリ時間を取りました。
大岳は人気の山で平日にもかかかわらず若い登山者も多い。

御前山


記念に


外国人の方も多い
下山道は利用者の多い道を歩きます。
雷が聞こえます。雨が降りそうなので雨具を着用
ロックガーデンのあずまやで一休み。
ポツポツ降っていた雨が本格的な激しい雨。夕立でしょう
神苑の森についた頃には雨が上がりました。
神苑の森は御嶽神社を回るように作られた道。長年手が入らない樹木が多数ある。
樹木の水滴が服を濡らすので雨具は着用したままケーブル駅に・・
ケーブル駅で雨具を脱ぎ 日帰り風呂には入らず帰路に向かいました。
疲れました。昔の体力がない。







パワースポット 三峰山

2017年06月15日 | 愉快に

パワースポット 三峰山  2017 6 13  火曜  曇り&霧雨

三峰山 奥宮 妙法ケ岳(1329m)に出かけました。
東京は朝から雨 中止かなと思いましたが全員集合
秩父は曇り 雨の痕跡なし 三峰神社は雲の中 細かい雨が降っている。
雨具を着用 三峯神社で安全祈願 奥宮 妙法ケ岳に向かう
寒くて冷たい雨 視界悪い

三峯神社  鳥居


随神門


三峯神社 本殿



神社前に並ぶ茶店から暖かくてうまそうな臭がする。
下山後の楽しみにとっておく
表参道から登る道にある遥拝所 好天の日は妙法ヶ岳が拝めるが今日はダメ
登山者はいない(この日 出あった登山者3名)
雨はやんだり降ったり 葉っぱから雫が落ちてくる。
雲取山の分岐で妙法ヶ岳に向かう

妙法ヶ岳に・・・


モヤの中を・・・・



あずま屋がある。ここから600mで山頂
壊れかけた木道や鎖 頼りない手すりを通り抜け
奥宮妙法ヶ岳到着。

奥宮 妙法ヶ岳


標示



下山は戻る。雨で滑りやすい 木の根に乗り滑った。注意していたのにね。
怪我せずに済んだ。神社の安全祈願が良かったかな。
あずま屋で食事 雨というよりも雫のようです。
霧藻ヶ峰に向かうコースを歩く。
予定より時間が遅いので合流地点から神社に戻る。
山頂周辺は注意が必要ですがあとはハイキング気分。
山道は片側が切れているから注意は怠らないようにあるきましょ

バスの時間まで調整 のんびり
三峯神社周辺をぶらぶら そして打ち上げ 
雨の中の歩きも幻想的 パワースポットそのものです。
見られない自然を見た感じです。





尾瀬 残雪のアヤメ平

2017年06月07日 | 愉快に

尾瀬 残雪のアヤメ平  2017年6月5日(月)〜6日(火) 両日快晴

行程 所要時間 5時間35分
鳩待峠(9:30)→1:40 横田代→1:50 中原山→0:15 アヤメ平→0:15 富士見田代→
0:40 土場→1:00 長沢→0:40 龍宮十字路→0:05 龍宮小屋(15:05 )

鳩待通りは残雪注意 目印確認 遭難注意の掲示板 
登山口の場所を訪ねたときも教えてくれた人が雪がすごいからと言われた。

尾瀬ヶ原にある案内板


雪で


快晴にも関わらず気温が低い 冬の気温
しかしアイゼンは装着しなくても歩ける。

雪と新緑


いろいろな方向に足跡がある。迷い足かも知れない
マーキングを探しながら歩く。それでも間違えた方向に何度か進む。
そのたびマーキングに戻る。しゃがんだり背伸びして次のマーキングを探す。
ユックリと慎重に迷い足に惑わされないよう注意して歩く。
昼食時も冷たい風が吹く 手がかじかんでおにぎりがうまく握れない

横田代


雪が少なくなる


至仏山


燧ヶ岳


アヤメ平


武尊山と皇海山


すれ違うパーティーが何組かあった。冬装備です。
龍宮十字路に向かう下りは北斜面だがおもったより少ない。
それでもたっぷりの雪 

富士見田代の凍る池塘 ここから残雪が多い


川の音が聞こえてきた。雪解け水 激しい流れ 長沢というらしい

眼下に水芭蕉の群生地 
アヤメ平は雪で花などなかった、樹木は冬芽。尾瀬ヶ原は暖かな気候です。

長沢 ブナの新緑


長沢 雪解け水


水芭蕉 群生地で


龍宮小屋 燧ヶ岳


翌日も快晴 見晴らしから東電小屋経由ヨッピ橋、牛首、山の鼻、鳩待峠を歩く予定
見晴らしでお弁当を山小屋で受け取るのに気づく。
弥四郎小屋から宿泊小屋に衛星電話(尾瀬は携帯がつながらない)をするが繋がらず。
弥四郎小屋から後ほど伝言してもらう。
東電小屋前はハイカーで混雑 至仏山水芭蕉が絶好のロケーション
ツバメの巣も小屋の軒下にびっしり ツバメの住宅地です。
ヨッピ橋から龍宮十字路に向かい龍宮小屋でお弁当を受け取る。
再度ヨッピ橋に戻り牛首へ  予定より一時間ロス

ヨッピ橋 吊橋


水芭蕉 沢に沿って


景鶴山 日本三百名山 夏の登山ルートはない 斜面の伐採地 逆ハートに見える


木道修理が行われている ヘリが資材を運ぶ。すごい風 吹き飛ばされそう。

資材運搬


逆さ至仏山


逆さ燧ヶ岳


水芭蕉と至仏山


鳩待へ 至仏山に向かって


これまではあまり人がいなかったが牛首から鳩待峠まではツアー客で混雑
平日でこんなに混んでいては土日はどう成るのでしょう。
すれ違う人が多く挨拶するのもめんどくさい。
やっと鳩待に着いた。
乗り合いタクシーを30分近く乗り尾瀬戸倉の到着
面白いスリルのある山行でした。



奥多摩湖 奥多摩三山 御前山

2017年06月01日 | 愉快に

奥多摩湖から奥多摩三山 御前山(1405m) 2017年5月31日 水 晴れ 

奥多摩駅近くの駐車場に車を止めバスで奥多摩湖に向かう。
利用者は仕事利用の人がほとんど 山姿の人は3組

奥多摩駅 人はまばら


奥多摩湖の登山口展望台


奥多摩湖が終点 山姿の方はそれぞれの方角に散らばった。
奥多摩湖の対岸が登り口 ダムサイトを歩き登り口へ・・
数年来ていないと周辺が整備されている。
ここは急登で名のしれたコース 体力維持のために時間をかけて登る。
汗はダラダラ 水はガブガブ 何度休息を取ったことか・・
振り返るとよくもまぁこんなところを登ったもんだ。

サシ沢山 940m


工事中の展望


サス沢山は展望所設営工事中
どのようにして工事をするのか 機材はどのようにして・・?
あとひと頑張りではなくもっともっと頑張らにゃ〜

数少ない岩場 安心して歩ける


春先はカタクリ群生地で名のしれた場所 今はコバイケソウがびっしり
少し頑張ると惣岳山についた。
御前山までもう少し 今日始めて山の中で人にあった。

山頂


山頂は樹木に囲まれ展望はない。またまた数名の組が登ってきた。
黙々と皆さん食事 しかも短時間で終了 大岳山に向かうようだ
避難小屋経由で栃寄沢沿いを歩く
避難小屋からはかなりの急坂つま先が痛くなる。

体験の森 かつらのき


栃寄沢の滝


沢沿いは日差しが遮られ良いがだんだん蒸し暑く成る。
水の音が涼しさを感じさせる。

境橋バス停から見た渓谷


小一時間歩いて舗装道路に出た。
バス停はまじか。