生命の言葉

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後1-7. サタン分立数

2017-02-09 09:29:46 | 原理講論 後編1 復帰基台摂理時代

7. サタン分立数

このようにして、四十数は、その後の蕩減復帰摂理路程において

「信仰基台」を復帰するためのサタン分立数として必要になった

その例を挙げれば、ノア審判四十日をはじめとして

ノアからアブラハムまでの四〇〇年

イスラエル民族のエジプト苦役四〇〇年

モーセの二度にわたる断食祈祷四十日

カナン偵察期間四十日

イスラエル民族の荒野流浪四十年

サウル王、ダビデ王、ソロモン王の在位期間各々四十年

エリヤ断食四十日

ニネベ滅亡に関するヨナの預言四十日

イエスの断食祈祷四十日と復活期間四十日などは

みなサタンを分立する蕩減期間であったのである

また、聖書を見れば、その審判が終わろうとするとき、ノアが箱舟からからすと鳩とを放ったという記録があるが

これを通して、神が将来どのような摂理をなさることを予示されたかを調べてみることにしよう

なぜなら、アモス書三章7節を見ると

「主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」

と言われているからである。

箱舟を神のみ意にかなうように立てることによって、天宙を復帰するための蕩減条件を立てる審判四十日期間は、天地創造の理想が実現されるまでの混沌期間
(創一・2)

に該当する期間であった

したがって、四十日が終わるときに、箱舟を中心として見せてくださった行事は、神が天地創造を完了されたあとの全歴史路程を象徴的に表示されたものなのである。

それでは、からすを箱舟から放って、水が乾ききるまで飛びまわらせたのは
(創八・6、7)

いったい何を予示しようとされたものであろうか

これはあたかも、人間の創造直後に、天使長がエバの愛を犯そうとし、また、カインとアベルが献祭するときにも、サタンが彼らに侵入する機会を待ち伏せていたのと同様に
(創四・7)

洪水審判が終わろうとするときにも、サタンが、ノアの家庭に何か侵入する条件がないかとねらっていたということを、からすがどこかとどまる所はないかと、水の上を迷って飛びまわる様子でもって表示されたのである

つぎに、ノアが鳩を箱舟の外に三度放ったというのは、何を予示されたのだろうか。聖書には、水が引いたかどうかを見ようとして、鳩を放ったと記録されている

しかし、単に、それだけのことが目的であったならば、鳩を出さずに、窓から直接外を見ても分かるはずである

たとえ窓が全部閉ざされていたとしても、鳩を外に出したその穴からでも、十分外を見ることができたはずなのである

ゆえに、鳩を放った目的は、水が減るのを見ることよりも、もっと重要なところにあったのではないかと推察される

そこで今、我々はここに隠されている神の摂理の意義は、いったい何であるかということを知らねばならない

神がノアを通して、洪水審判をなさることを宣布されて七日後に
(創七・10)

洪水が始まり、四十日審判期間が過ぎたのち、最初の鳩が放たれた

ところが、この鳩は水の上をあちらこちら飛びまわっていたが、足の裏をとどめる所が見つからなかったので、再び箱舟に帰ってきた

そこで、ノアはこれを捕らえ、箱舟の中の彼のもとに引き入れたと記録されている
(創八・9)

この最初の鳩は、初めのアダムを象徴しているのである

したがって、このみ言は創世前から神のうちにあったその創造理想が、アダムという完成実体となって実現されることを願って、彼を地上に創造されたが

しかし、彼が堕落したので、彼を中心としては、地上にその創造理想を実現できなくなり

神はやむを得ず、そのみ旨成就を後日に回して、その理想をいったん、地上から取り戻されたということを意味するものである

そのつぎに、七日を経て、ノアは再び鳩を放った

けれども、そのときにも、やはり水が乾ききっていなかったので、地上にとどまることはできなかったが、しかし、その次にはとどまることができるという表示として、オリーブの若葉を口にくわえて、再び箱舟に帰ってきたのである
(創八・10、11)

二番目に放ったこの鳩は、創造理想の「完成実体」として再び来られる、第二のアダムであるイエスを象徴したのである

したがって、このみ言は、イエスが復帰摂理を完成なさるためにこの地上に来られるが、もし、ユダヤ人たちが不信仰に陥るならば、彼は地上にとどまることができなくなり、そのみ旨を完全に完遂することができないために、やむを得ず、彼は再臨することを約束して十字架につけられ、再び神の前に戻るようになることを予示されたのである

もちろんこの予示は両面の意味を含んでいる

もしそのとき、地上の水が乾ききっていて、鳩が地にとどまり、食物を求めることができたならば、鳩は決して箱舟には戻らなかったはずである

しかし、水が引かなかったために箱舟に再び戻ったように、将来、ユダヤ民族がイエスをよく信じ、よく従えば、彼は決して途中で死ぬことなく、地上天国を実現するであろうが

万一彼らが不信仰に陥れば、イエスはやむなく十字架にかかって死なれ、再臨せざるを得なくなることを、あらかじめ見せてくださったのである

その後、更に七日待って、ノアは、三番目の鳩を放った

このときは、既に水が乾いていたので、再び鳩は箱舟に帰ってこなかったと記録されている
(創八・12)

この三番目の鳩は、第三のアダムとして来られる再臨主を象徴するのである

したがって、このみ言は、イエスが再臨なさるときには、必ず、神の創造理想を地上に実現できるようになり、決してその理想が地上から取り除かれることはないということを見せてくださったのである

第三の鳩が戻らなかったとき、ノアは初めて箱舟から地に下りて、新天地を迎えた

これは、第三のアダムによって、創造理想が地上で完成するとき、初めて、黙示録二一章1節以下のみ言どおり

新しいエルサレムが天から下り、神の幕屋が、人と共にあるようになることを予示されたのである

この鳩を三度放った実例から、予定論で明らかにしたように

神の復帰摂理は、その摂理の対象である人間がそれ自身の責任分担を完遂しないならば、必ず、延長されるということを見せてくださったのである

また、アダムの不信仰により、自分自身の責任を果たさなかったので、イエスが後のアダムとして降臨されなければならないということ

もし、ユダヤ人たちが不信仰に陥って、彼らの責任を果たさないならば、やむを得ずイエスは十字架で死なれて、第三のアダムとして再臨されなければならないことを予示なさったのである

そして、ここに記録されている七日という期間は、天地を創造なさるときに七日で象徴される期間があったように

それを再び立てるときにおいても、摂理的なある期間が過ぎたのちでなければ、メシヤの降臨はないということを見せてくださったのである

このように、ノアの家庭は、審判四十日で「信仰基台」を復帰するための条件物である箱舟を、神のみ意にかなうようにささげ、この基台を蕩減復帰することができたのである

原理講論 後編1 復帰基台摂理時代-7





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よく言っておく

天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである

マタイによる福音書:5章より


十戒

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とし、あなたの神、主があなたに命じられたようにせよ

❺ あなたの神、主が命じられたように、あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない

❼ あなたは姦淫してはならない

❽ あなたは盗んではならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない
またすべて隣人のものを ほしがってはならない

申命記5章より



イエス様の答え

「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」

イエスは言われた、

「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」

彼は言った、

「どのいましめですか」

イエスは言われた、

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。 父と母とを敬え』

また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」

マタイによる福音書‬ ‭19章 より



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