生命の言葉

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前1-17. 天宙の中心

2016-12-16 07:08:27 | 原理講論 前編1 創造原理

17. 天宙の中心

我々はまた、他の面において、人間が天宙の中心となるということについて論じてみることにしよう

詳細なことは第六節で述べるけれども

無形と有形の二つの世界を総称して天宙というが

人間はこの天宙を総合した実体相である

それゆえ、既に述べたように、天宙を形成しているすべての被造物は、主体と対象とに分けられることが分かるのである

ここにおいて、我々は、人間始祖として創造されたアダムがもし完成したならば

彼は被造物のすべての存在が備えている主体的なものを総合した実体相となり

エバが完成したならば、彼女は被造物すべての存在が備えている対象的なるものを総合した実体相となる

という結論を、直ちに得ることができる

神は被造世界を主管するように人間を創造されたので、アダムとエバが共に成長して

アダムは被造物のすべての主体の主管主として完成し

またエバはすべての対象の主管主として完成され

彼らが夫婦となって一体となったならば、それがまさしく

主体と対象とに構成されている被造世界の全体を主管する中心体となるべきであったのである

また、人間は天宙の和動の中心として創造されたので

すべての被造物の二性性相の実体的な中心体であるところのアダムとエバが

完成されて夫婦になってから、彼らがお互いに和動して一体となったときに

初めて二性性相として創造された全天宙と和動することができるのである

このように、アダムとエバが完成された夫婦として一体となったその位置が

正に愛の主体であられる神と、美の対象である人間とが一体化して、創造目的を完成した善の中心となる位置なのである

ここにおいて、初めて父母なる神は、子女として完成された人間に臨在されて、永遠に安息されるようになるのである

このときこの中心は、神の永遠なる愛の対象であるために

これによって、神は永遠に刺激的な喜びを感ずるようになる

また、ここにおいて初めて、神のみ言が実体として完成するので

これが正に真理の中心となり、すべての人間をして創造目的を指向するように導いてくれる本心の中心ともなるのである

それゆえに、被造世界は、このように人間が完成されて、神を中心として夫婦となることによってつくられる四位基台を中心に、合目的的な球形運動をするようになる

ところが、被造世界は人間の堕落によってこの中心を失ったので、万物も実に切なる思いで、神の子たち

すなわち創造本性を復帰した人間たちが出現して、その中心となってくれる日を待ち望んでいるのである
(ロマ八・19〜22)

原理講論 前編1創造原理-17





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