TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2013.04.12~13 “東京2”

2013-04-29 13:55:10 | 東京

〈2013.04.12 fri〉
上野から銀座に移動
つばめグリル”でlunch

「つばめ風ハンブルグステーキ」

焼きたてのハンバーグをアルミホイルにのせ特製のビーフシチューをかけて包み、
熱した鉄板にのせたお料理。
鉄板の上でアルミホイルの中の水分が蒸発しパンパンに膨らんでテーブルに登場
ホクホクに焼き上がったベイクドポテトにバターをのせ、クレソンを添えていただきます。
アルミホイルを破ると湯気とハンバーグとビーフシチューの香りが食欲を誘う
こだわりの人気メニュー

lunch timeは「トマトのファルシーサラダ」とセットで\1,320
銀座和光の向かいでこだわりのお料理がお財布に優しくいただけた

「トマトのファルシーサラダ」











そういえば・・・
京都高島屋“グリルキャピタル東洋亭”でも同じようなお料理をいただいた。

いよいよ今日のメインイベント
“歌舞伎座新開場 柿葺落四月大歌舞伎”
今日は第二部・第三部を観劇
14:40 歌舞伎座 第二部 開演

17:25          終演
18:10 歌舞伎座 第三部 開演
21:40          終演


【第二部】
一、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)
  浜松屋見世先の場より滑川土橋の場まで
弁天小僧菊之助 菊五郎
南郷力丸    左團次
赤星十三郎   時 蔵
忠信利平    三津五郎
岩渕三次    錦之助
浜松屋宗之助  菊之助
関戸吾助    松 江
狼の悪次郎   市 蔵
木下川八郎   團 蔵
伊皿子七郎   友右衛門
浜松屋幸兵衛  彦三郎
青砥左衛門藤綱 梅 玉
鳶頭清次    幸四郎
日本駄右衛門  吉右衛門

二、忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)
  将門
傾城如月実は滝夜叉姫 玉三郎
大宅太郎光圀     松 緑

【第三部】
一、近江源氏先陣館
  盛綱陣屋(もりつなじんや)
佐々木盛綱   仁左衛門
篝火      時 蔵
早瀬      芝 雀
伊吹藤太    翫 雀
信楽太郎    橋之助
竹下孫八    進之介
四天王     男女蔵
 同      亀三郎
 同      亀 寿
 同      宗之助
高綱一子小四郎 金太郎
盛綱一子小三郎 藤間大河
古郡新左衛門  錦 吾
微妙      東 蔵
北條時政    我 當
和田兵衛秀盛  吉右衛門

二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶   幸四郎
源義経     梅 玉
亀井六郎    染五郎
片岡八郎    松 緑
駿河次郎    勘九郎
太刀持音若   玉太郎
常陸坊海尊   左團次
富樫左衛門   菊五郎
 
“第五期歌舞伎座”



第五期
歌舞伎座前では大勢のお客様が写真撮影したり
一幕席のチケットに行列をつくったりで混雑

大入り











道路の向かい側からも



歌舞伎座タワー地下2階の「木挽町広場」
こちらからエスカレーターで地上の歌舞伎座入口へ



木挽町広場にはお土産物の出店が多数出ており、
茅乃舎には海老蔵さんからのお花も
 
歌舞伎座1F

3F三等席
舞台と花道がよく見える

3F三等席

3F三等席

自販機で買ったコーヒーのカップも歌舞伎座
  
五月の公演案内

2Fから見下ろした1Fロビーと正面玄関

第五期歌舞伎座の檜舞台を踏む事のできなかった役者さん達


【歌舞伎座2Fロビーを飾る絵画】

速水御舟
小林古径
上村松園
東山魁夷
鏑木清方
川合玉堂
安田靫彦
伊藤深水

間にいただいたお弁当は
銀座三越で買った“日本橋弁松”の「並六白飯付 \998」



弁松のお弁当人気NO.1並六
 玉子焼
 魚の照焼
 しょうがの辛煮
 野菜の甘煮
 豆きんとん
野菜・魚・玉子の素材を日本の味付けで仕上げたお弁当
創業当時から変わらない甘辛で濃ゆい伝統の味付け
経木の折箱に入ったご飯に木の香が移り、本当にお弁当らしいお弁当で美味しかった
第二部終演後の歌舞伎座

第三部終演後の夜の歌舞伎座








『弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)』
「知らざぁ言って聞かせやしょう」の台詞から
「極楽寺大屋根」での立ち廻りまでの展開が楽しくって楽しくって

『忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)』
玉三郎さんの気品と滝夜叉姫に宿った妖気が別世界を創り上げ、自然と引き込まれた


盛綱陣屋(もりつなじんや)』
小四郎を演じた、染五郎さんの御子息の金太郎さんの大奮闘に感動
これからの歌舞伎界に大きな期待を感じた

『勧進帳(かんじんちょう)』
染五郎・松緑・勘九郎の若手実力派俳優を従え1000回以上演じる幸四郎さんの武蔵坊弁慶と
菊五郎さん演じる富樫左衛門との人情の駆け引きに引き込まれた
違うキャスティングでも観てみたい


終演後、歌舞伎座を後に『ホテルモントレ銀座』へ


2013.04.12~13 “東京1”

2013-04-19 01:30:54 | 東京

〈2013.04.12 fri〉     
04:00 起床  
05:10 出発   
05:52 近鉄 津駅発 名古屋行急行乗車 
早朝の名古屋行一番急行の車内は寒い
06:53 近鉄 名古屋 着 
07:04 JR 名古屋発のぞみ204乗車 
快晴綺麗な富士山



08:43 JR 東京 着 
早ッ
山手線で有楽町へ
芽吹いた柳を揺らす風が心地良い
銀座柳通りに面したホテルに荷物を預けメトロ有楽町線銀座一丁目から上野に向かう
有楽町線銀座一丁目永田町銀座線赤坂見附上野
有楽町線永田町と銀座線赤坂見附は駅が繋がっている
東京の地下鉄は難しい 
 


上野恩賜公園の“国立西洋美術館”で開催中の「ラファエロ」を見学
“西郷隆盛銅像”
小学校の頃、家族旅行で西郷さんの銅像前で写真を撮った思い出が懐かしい


“清水観音堂”

国立西洋美術館”「ラファエロ」






  
『大公の聖母』

『自画像』


『国立西洋美術館常設展』から印象に残った(私の好きな)作品をご紹介します

エミール=アントワーヌ・ブールデル「弓をひくヘラクレス」

オーギュスト・ロダン「地獄の門」
オーギュスト・ロダン「考える人」
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「聖フスタと聖ルフィーナ」
ヤン・ステーン「村の結婚」
ギュスターヴ・クールベ「波」
ピエール=オーギュスト・ルノワール「アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)」
ポール・セザンヌ「ポントワーズの橋と堰」
クロード・モネ「黄色いアイリス」
クロード・モネ「舟遊び」
クロード・モネ「睡蓮」
クロード・モネ「ウォータールー橋、ロンドン」
ポール・ゴーガン「ブルターニュ風景」
フィンセント・ファン・ゴッホ「ばら」
ポール・ゴーガン「海辺に立つブルターニュの少女たち」
ラウル・デュフィ「モーツァルト」
ジョルジュ・ルオー「エバイ(びっくりした男)」
ジョルジュ・ルオー「リュリュ(道化の顔)」
藤田嗣治「座る女」
パブロ・ピカソ「男と女」
パブロ・ピカソ「アトリエのモデル」
フェルナン・レジェ「赤い鶏と青い空」



上野公園からスカイツリーが


2013.04.09 “名古屋”

2013-04-16 14:08:30 | 名古屋

〈2013.04.09 tue〉
午後から名古屋へ
仕事終わりにミッドランドスクエアへ
“DEAN & DELUCA”で苺のジュース
苺・練乳・氷のスムージー
B1アトリウムでコンサートが始まるらしい
「atrium concert」
 ヴァイオリン  簗瀬彩
 ファゴット    小林智子
 ピアノ        金澤みなつ

ファゴットを加えたアンサンブルは珍しい
最前列に空席があり着席して開演時間を待つ
17:30から1st.ステージが始まった





曲への思いをそれぞれの言葉で語りながら演奏が進み、最後にアンコール
やや緊張気味の若い音楽家の演奏に会場の雰囲気が和む
30分の休憩をはさみ18:30から2nd.ステージへと続く

休憩時間にB1“サンジェルマン タンドレス”のeat inで夕食

刻みキャベツ山盛りの味噌カツサンドは芥子と味噌ダレの味付けが美味
具沢山のカレーパンでお腹一杯になり、2nd.ステージの席に着く
三人が衣装を着替えてステージへ

静かな低音で「リベルタンゴ」が始まった

電子ピアノの篭ったような音色がやや残念
チェロと同じ音域のファゴットの優しい音色が沁みる
弾き始めのヴァイオリンは音色が不安定で、30分ほど弾き続けると胴が温まってくるからか
2nd.ステージでは音色が安定したように感じた
最後の曲「チャルダッシュ」の演奏はヴァイオリンが歌っているように心地良く感じた
 「ローズ」も大好きな曲





~1stステージ~
◇愛の挨拶 (エルガー)
◇虹のかなたに (アーレン)
◇ヴァイオリンとファゴットのデュオ1番より1楽章(ベートーヴェン)
◇I am 《報道ステーションのテーマ曲》(森田真奈美)【ピアノソロ】
◇人生のメリーゴーランド (久石譲)
◇ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオ(ヴァイオリン版)より1楽章(ベートーヴェン)
~2ndステージ~
◇リベルタンゴ (ピアソラ)
◇ローズ (マクブルーム)
◇I am 《報道ステーションのテーマ曲》(森田真奈美)【ピアノソロ】
◇ヴァイオリンとファゴットのデュオ1番より1楽章 (ベートーヴェン)
◇ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオ(ヴァイオリン版)より1楽章(ベートーヴェン)
◇チャルダッシュ (モンティ)

好きな曲の中に身を置くと気持ちが落ち着く。善い時間を過ごすことができた

う~ん
まだ時間あるしぃ~
B1富澤商店でお惣菜のhelp購入

名鉄百貨店でダンナの好きな「花火」と「天津甘栗」購入

ついでに“キタムラ”で鞄をcheck

欲しいけど今日は我慢
JR名古屋高島屋B1“赤福”で休憩し、帰路に着いた


2013.04.05 “ガリガリ君リッチ コーンポタージュ”

2013-04-15 00:34:51 | おいしいもの

〈2013.04.05 fri〉
マルヤスで「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」見つけた
昨年9月4日の
発売と同時に「以外」な味と食感で大人気となり、
9月4日に販売停止となった幻のアイス2013年3月26日販売が再開された

冷たいけど、確かにコーンのつぶつぶ入りポタージュスープの味
「リッチ」の意味は
赤城乳業株式会社http://www.akagi.com/


2013.04.05 “花見”

2013-04-14 01:03:03 | 徒然なるままに

〈2013.04.05 fri〉
今年は春の訪れが早く、津地方気象台が発表したそめいよしのの開花は3月25日

昨日・今日の好天で桜は満開
発達中の温帯低気圧が明日本州を横断するというnews
会社終わりにダンナと津偕楽公園に出かけることに
週末のせいか会社帰りの花見客が多い

津偕楽公園では桜とつつじを同じ時期に楽しむことができる
ソメイヨシノ1500本
平戸つつじ約600本・紫つつじ約400本















公園内を一巡した頃雪洞に灯りがはいった

天に聳える三重県立博物館前のメタセコイア



“空麦”で夜限定の「かれ~うどん&かやくご飯セット」


2013.04.03 “しんやのたいやき”

2013-04-11 00:04:20 | おいしいもの

〈2013.04.03 wed〉
2時間待ち・売り切れが当たり前だったしんやのたい焼き
何年ぶり
お店が新しい事に驚いた



う~んこの顔かわいい懐かしい
分厚い唇をギュっと結んだ口元と、クリっと見開いたおメメが愛らしい

大粒の粒餡いっぱいのしんやのたいやき
冷めたらアルミホイルで包みオーブントースターで10分くらい温めると
皮がパリッとした別の美味しさが楽しめる