大空を自由に飛んでいますか?

6年前、レビー小体型認知症と診断された母。急激に症状が進行。一段ずつ降りて行く毎日でしたが、昨年2月に旅立ちました

綱渡り

2016-10-15 18:21:24 | 日記
今日、父が長期入院した病院の近くを通った。
あれは7~8年前のこと。
原因不明。高熱と低血圧と高血圧と下血を繰り返す日々。

長期になる前、入退院を繰り返した。
自宅からタクシーで20分。思い出すだけで、ぞっとする。

母は発症する前だったけど、病院には一度も行ってない。
何でだろう?
体調が良くなかったんだろうか。
猛暑だったから、外出を控えさせたのか?
記憶がない。

もしかすると、そのころから母はレビー的な体調の悪さを訴えていたのかもしれない。

父の一連の病気騒ぎで私は信じられないほど痩せて、鬱になってしまった。


要介護4の認定を受けた直後、病院を追い出されそうになって、
パニックになった。
待合室で膝をついて泣き崩れて、そこそこ大事になって、
看護師さんに抱きかかえられて・・・・・。
主治医がどうにかベッドを確保してくれたけど、個室料金が@11,500円で
退院時の支払は80万円近くになった。


仕事も今の10倍くらい忙しくて、どうやっていたのか記憶がない。
本当にすっぽりと抜けている。


退院後の父の在宅介護も悲惨だった。
ってことだけは、ざっくりと覚えてる。
排泄が関わってくると、日常が狂気の沙汰になる。


それから数年後、両親の介護ってことになったんだ。


50歳になったばかりの頃、近い”未来”に待っている現実を知ってしまったら、
とても、生きる気がしなかったろう。逃げることを考えただろうな。
綱渡りの日々が待っていると知ったら、
怖くて息が出来なくなるよ。

身に染みている、忌まわしい記憶。
二度と、あのエリアには行きたくない。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 一瞬 | トップ | 秋の夕日に »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。