TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

FFTRPG 妄想リプレイ 「ファイナルしてないファンタジー」

2016年11月08日 08時40分03秒 | 妄想TRPGリプレイ

「この記事に登場するシステム、キャラクター、設定などは『すべて』フィクションです」

「というわけで、キャラクターを作ろうか?」

「!」

「そうだね」

「!?」

「どのダイスを使うの?」

「!?!?」

「どうしたの?オルタちゃん?」

「え、だってダイス……」

「使うよ?ボードゲーム好きでしょ?」

「数よ!数のことを言ってるの!」

「数?ガハラさんの文房具の数ほどじゃないだろ?」

「え?だって……目算でテーブルの上に100個は有るわよ?」

「形だって、見たことない……」

「だれー100面もって来た人〜」

「我」

「あ、これ本物?」

「昔、D&Dを遊んだときに、貰ったものだけど……コントローラー箱に入ってたのを持ってきたんだ」

「経験者でしたか?」

「過去発言の口振りと演劇部というのを邪推した設定」

「ブラッドソードを遊んでそうですがね……」

「ロードス島戦記にもハマったって発言してたね」

「きれいね(サイコロを触りながら)」

「じゃあ、キャラクターを作っていこうか……出したサイコロしまえよ」

「!な、ばかな!原理主義者のくせに……」

「やっぱ、こっち?」

「トランプね……で、なんで半ダース出て来るの?」

「?」

「不思議そうな顔をするなぁ!」


「初心者いじって楽しいかい?」

「堪能した」

「じゃ、キャラクターを作ろうか」

「まあ、オリジナルのゲームでまだシートが間に合わなかったんで、今日はジョブを決めて行こうと思います」

「職業?」

「最近のはやりに乗っかることにした。その方が早いし、事故がない」

「事故?」

「キャラクターの能力値をサイコロでランダムに決めていくのが、一般的な作成方法だったんだ。

でもこれだと、能力値がプレイヤーのニーズからかけ離れたものになる可能性がある。

だから、まあ、その調整のためにGMにはある程度のルールの改変したりするんだけど……やっぱり、不公平感がある。

そんなこんなで、2000年以降、そういうTRPGが下火になっていくんです。

理由はトレーディングカードゲーム。

手軽に楽しめるボードRPGの面白いところのエッセンスを凝縮したゲームの登場。

で、日本のTRPGは絶滅の危機を迎えそうになったんだけど……

FEAR社の鈴吹太郎社長菊池たけしさんが、TRPGの新機軸を打ち出したんだ。

それが、クイックビルド。

サイコロを使わないキャラクター作成なんだ。

プレイヤーは、キャラクターの個性を決めるトピックを選んぶだけで自動的に数値が決まる。

これで、キャラクター作成にかかる時間が大きく削減されてプレイの時間を長く取れるようになったんだ」

「FEAR持ち上げ過ぎじゃない?」

「いや、安田均さんも労ってたから、当然の評価だよ」

「ロードス島戦記の原案の人だっけ?」

「……うんちくはいいから進めましょ?」

「キャラ崩壊が激しいなぁ」

「知らない人にはカルチャーショックじゃないかな?」


「と、言うわけで、キャラのジョブを決めていきましょう!

プレイヤーは〈戦士〉〈シーフ〉〈モンク〉〈黒魔術士〉〈白魔術士〉〈赤魔術士〉〈冒険者〉の中から3つのジョブを選びます。

各々ジョブには、能力値が設定されています。

で、その数字の合計が【基本能力値】になります」

「アンチョコ見せて」

「能力値は6つか……

【力】 攻撃力に関係する。

【体力】 防御力に関係する。

【素早さ】 回避力に関係する。

【魔力】 黒魔法の発動に関係する。

【精神】 白魔法の発動に関係する。

ふむ、普通」

「ジョブの詳細は……これか……

〈戦士〉【力】+3

〈シーフ〉【素早さ】+3

〈モンク〉【体力】+3

〈黒魔術士〉【魔力】+3

〈白魔術士〉【精神】+3

〈赤魔術士〉【力】+1【魔力】+1【精神】+1

〈冒険者〉【力】+1【体力】+1【素早さ】+1

あ【基本能力値】の初期値は[1]なんだ」

「数字が小さくない?」

「文盲少女のオルタさん……」

「なに?」

「2桁以上の和差積商をしたいですか」

「確かに面倒ね」

「だったら、計算機使えって言われますけど、計算機使うならコンピュータゲームを素直に遊びます」

「確かに」

「T&Tの絶望的な10合わせゲー厶だったなぁ」

「?」

「最大値は10ってことだね……下方?」

「ya」

「なら、僕らは決まったな……〈黒魔術士〉✕3で!」

「そうだね。僕も〈白魔術士〉✕3だね」

「魔法攻撃職と回復職が決まったか……じゃあ、俺はどうしようかな?ガハラさんはどういう『役割』を受け持ちたい?」

「いやいやいやいや、あまりにもすんなり決めちゃって……私たちはポカーンなんですけど?」

「それもそうか……ファイナルファンタジーは4人の仲間のジョブを組み合わせて冒険をするスタイルなんだ。

〈戦士〉なら武器を使った攻撃が得意〈シーフ〉は素早さを活かした速攻というように戦闘に個性がある。

魔法使いの〈黒魔術士〉〈白魔術士〉は、攻撃魔法と回復魔法が使える。

で、最後の〈赤魔術士〉は攻撃魔法と回復魔法のどちらも使える上に、攻撃もできるという万能職。ただし、どれも専門職には敵わない器用貧乏。

……GM、最後の〈冒険者〉っていうのは?」

「〈戦士〉と〈シーフ〉を足したようなジョブ。

まあ、〈赤魔術士〉の戦士版と思ってくれて構いませんよ」

「なるほどね。という役割の中で、好きに3つ選べる。

らのように、同じジョブを全部選んでもいいし、剣と魔法を使えるようにしたければ〈戦士〉と魔術士系を選べばいい」

「ふうん。じゃあ、能力値はどういう意味があるの?」

「能力値は、判定ということに使います。例えば敵を攻撃する場合『失敗するかもしれない』ので、成否を決めるために能力値を使って、サイコロで成否を決めます」

「たぶん、[2D6]で能力値以下で成功だろ?」

「はい」

「[2D6]って?」

「Dはダイスの意味。[2D6]って言ったら、6面ダイスを2つ振るってこと

「ふうん……なるほど、理解したわ。

って、6面サイコロ2つ振ったときの期待値は[7]だから……

それ以上の数値に設定できるようにしないといけないってこと?」

「きたいちがわかりません」

「オルタちゃん、カワイイ。

期待値っていうのは、サイコロの出る目の確率の平均値なんだ」

「?……ええっと[2D6]は、2から12だから平均は……2たす12で……14の2ぶんの1……だから[7]になるのね!」

「おしい」

「え?違うの?」

「期待値は『確率の平均』なの。

だから、2のでる確率が1/36

(分母は、全確率なので6……さらにもう一つD6があるので6……6✕6で36……まあ、信じられなかったら、全確率をピックアップしてみて下さい)

この確率に、得られる数字をかけたものの平均値なの。

2✕1/36

3✕2/36

4✕3/36

5✕4/36

6✕5/36

7✕6/36

8✕5/36

9✕4/36

10✕3/36

11✕2/36

12✕1/36

を、全部足すんだけど……」

「タスケテ!聖杯クン!……あ、あれ?1になる……あ、そうか得られる数字をかけないと……あ、[7]になったぁ!」

「おめでとう!」


(閑話)

あ、あれプロットでは、もうキャラ作成は終わっているはずなのに……ジャンヌオルタちゃんが、予想を斜め上を行く初心者キャラになりました……キャラが動き出すとヤバイなぁ……

 

冒頭のサイコロ、ザラァーは、よくあります。

特にFEARのゲームは、一人10個のサイコロは必須です(笑)

で、カミヤさんカッコニセが、トランプを6セット用意してますが、クトゥルフ……では、使いませんが。

ゴーストハンターRPGとか、トーキョーN◎VAでは、使います。

壮絶な10合わせゲーム……主に、GMが(笑)

だって、ダメージダイスが[40D6+200]って……

アナログなので、て計算ですが。

GM一人で大変な場合は、サブマスターやプレイヤーが手伝ってくてますし、手伝ったほうがゲームもスムーズです。

あと、オープンダイスなら、諦めもつくでしょうから(笑)

まあ、日本的なプレイ光景ですね……

くっそーGURPSとソードワールドで日米のTRPGの説明するつ持ちだったのに!

なんか、プロット全部外した!

さすが、竜の魔女!

きたない!魔女きたないなぁ!

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