ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

黒い家(2007年)

2008年12月30日 | 映画(か行)
(英題:BLACK HOUSE)
【2007年・韓国】DVDで鑑賞(★★★★☆)


貴志祐介原作の同名小説を、韓国で再映画化したホラー映画。

保険会社トンプ生命で働くチョン・ジュノ(ファン・ジョンミン)は、申請された保険金請求を審査する査定員。ある日ジュノは、面識のない男パク・チュンベ(カン・シニル)から指名され、チュンペの自宅を訪問する。ジュノはそこで、チュンベの7歳になる義理の息子の自殺現場を目の当たりにしてしまう。チュンベに不審を抱いたジュノは、これが保険金殺人なのではないかと疑う。その翌日からチュンベは午後3時に保険会社に赴き、保険金の支払いを催促するようになる。『まだ調査中』という旨を説明するが、その直後からジュノに対する執拗な嫌がらせが始まるの…。



これは1999年に日本でも映画化されてますが、これは酷かった。
当時映画を見る前に原作を読んでいて、あの怖さが映像ではどうなるんだろうって…思っていたら、お馬鹿なコメディ映画になっていた。
TVや雑誌では、出演した大竹しのぶの吹替えおっぱいの話題しか取り上げられず、もう本当に酷いの一言。
日本版の監督をした森田芳光は嫌いじゃないけど、ホラーの人じゃないからね。



それに比べたらこの韓国版、かなり原作に忠実…つまり、かなり怖いんです!
この映画のキーワードとなるのが、"反社会性人格障害"。
つまり心の無い人間のこと。
劇中で"サイコパス"と"反社会性人格障害"は違うという説明があるけれど、あれは日本版の作品と本作を揶揄してるんだろうね。
日本版はイッちゃってるサイコなオバちゃんの映画だもんね。

ここではユソンが演じるシン・イファの静かな怖さがたまりません。
いや、本当に怖かった。
満足なり~♪

監督はシン・テラ。


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■1999年に日本で製作された怖くもなんともないコメディ映画はこちら

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