Tomotubby’s Travel Blog

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華通陶瓷でレプリカを買う (香港) ~金魚をめぐる旅 その7~

2005-12-25 | Asia 「圓」な旅
中国では金魚の文様は縁起がいいとされていますが、どうしてかといいますと、「金魚」を中国語で発音すると「魚」が「余」と同音なので、「金魚」イコール「金余」つまり「金が余るほどある、金満の状態」を示すからです。このため、金魚の図像は吉祥紋様として食器や酒器などにもよく用いられています。関係ないけど「小泉」は中国語で「小犬」と同じ発音です。ぷぷぷ

話はマティスからそれますが、Tomotubby は香港に行くとき、よく立寄る陶磁器のお店があります。そのお店は「華通陶瓷 Wah Tung China 」といいますが、アンティークのお店が並ぶ Queen's Road (皇后大道) にありながら、店内に所狭しと飾られた商品の中には骨董品は一切なく、自社で伝統的な技法を用いて精密に再現されたハンドメイドのレプリカとオリジナル商品だけを取扱っています。顧客リストには香港の名立たる一流ホテルの名がずらり。マンダリン、リッツ、インターコンチなどに、ロビーや廊下、客室などに飾る陶磁器を供給しているのです。大柄の花瓶にシェードをつけてランプにしているのもよく見かけます。

香港島だと、Queen's Road にも近い Cat Street などでは、アンティークというかガラクタの類が並べられていて、店を覗いて冷やかすのもまた愉しいのですが、こういう店に本物はまず見当たらず、鑑識眼のない人が訪れると、大陸で作られた質の悪い贋物を掴まされるのがオチです。一方、Queen's Road のアンティーク店には、流石に質の悪い贋物は少ないにしろ、質の悪い本物や質の良い贋物をベラボーな値段で買わされる可能性がつきまといます。それなら質の高いレプリカを納得価格というか、お手頃価格で買った方がいいんじゃない。ということになり、そういう人には、華通陶瓷がお薦めです。もちろんアンティークのレプリカだけではなく、普段使いできるものも沢山あり、日本にもお手頃価格で宅配してくれます。

華通陶瓷には、アンティークのレプリカではないですが、金魚柄の陶磁器が沢山ありまして、Tomotubby も現地で気に入ったものを幾つか買って、送ってもらいました。久しぶりにここのホームページを見たんですが、買ったのとは別の金魚柄のものがいくつか見つかりました。
↓こんな感じ


花瓶

鼻煙壺

茶器

華通陶瓷
地址: 香港金鐘皇后大道東8號
電話: + (852) 2520 5933
傳真: + (852) 2520 1733
電郵: queensway@wahtungchina.com
營業時間: 月~土 10:00~19:00、日・祝 11:00~19:00

つづく
ジャンル:
ショッピング
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2 コメント

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垂涎ものです。 (まゆぞう)
2005-12-28 21:03:45
金魚と金魚グッズ好きの私としては大変

興味深い記事。じっくりよませていただき

ました。

プーシキン美術館展のポスターにある

マティスの金魚以外にもいろいろ金魚の

絵画があるんですね。

美術に造詣のない私でもあのポスターの

金魚の絵が欲しくてしょうがなかったです。



この金魚柄のシリーズので,ちっちゃい茶杯を

1つ持っています。

よく見ると,ちょっと怖いところが愛嬌ですよね。

予告 (Tomotubby)
2006-01-10 18:13:46
ともたびも金魚の杯持ってますよ。気に入ってるのは上のお店で買った黒地に赤い金魚の壺、近くブログで披露します。

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