Tomotubby’s Travel Blog

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10/31日 巨大円錐温泉の夢

2006-10-31 | 夢日記
山間の温泉街の旅館、古い木造の建物の大広間にいる。擦りガラスの窓の外はずっと雨が降っている。音がするほどの豪雨。

ここは日本のように見えるが、実のところ日本ではないことは判っている。第一、畳が擦り切れていて汚い。作務衣のような着物を着た従業員の話す日本語や、壁に貼ってある日本語もかなり怪しい。しかしその事実に触れてはいけないことも判っている。

することがないので、疲れたという同行者を残してお風呂に行くことにする。部屋の隅で浴衣に着替えて、備え付けのサンダルを借りる。濡れていて不潔な感じ。廊下を進むと薄暗い洞窟のようになっていて、赤い岩肌の壁が濡れている。

引き戸を引くと少し明るくなる。光が高窓の明り取りから差しているのである。白くて狭い天井がずいぶん高いところにあり、この旅館の温泉がことのほか大きいことがよく判る。しかし一方の岩壁が狭い通路に向かって迫り出していて圧迫感がある。もう一方の白い木製の壁は、斜めの岩壁に沿って覆うように天井に続く。ちょうど切り立った円錐状の白い建物の中に、建物よりやや小さい相似形の岩山があって、岩山と建物の間の、麓の隙間に沿って円状の通路があるような感じ。よく見ると白い天井と赤岩の斜壁の隙間から、岩を伝ってお湯が流れ落ちている。豪雨のせいか湯量は多く、時折小石が落ちてくる。



少し進むと岩肌に大きな穴が掘られており、上の方に続く緩やかな階段があった。どうやら浴室への入口のようである。しかし入れないようにロープが張られている。ロープを外して入ろうとすると、ブザーが鳴り、階段の電灯が消えた。どこかにスピーカーが埋め込んであるのか、お客様、現在入浴は禁止されています。詳しくはフロントでお聞きください。と注意された。

豪雨が続くと今晩も入浴が難しく、早くても明朝にならないとお風呂には入れないようである。雨を厭わないなら、温泉街の他の旅館のお風呂を借りることもできるそうである。ひとまず大広間に帰ると、そこには雨に濡れたたくさんの客が休んでいた。まるで二等船室のようになっている。同行者を探すと、彼女は疲れたのか、部屋の片隅で膝を抱えた姿で眠っていた。

つづく
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びっくり
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