10/3日の夢は予知夢だったのか？

10月３日、「アグネス・チャンにインタビューする」という夢を見たことを「夢日記」に書いたが、その後、現実世界で驚くべきことが起こっていたことに気がついた。10月９日に Yahoo! JAPAN のトピックス欄に「アグネス・チャンが退院会見」という記事を見つけたのであった。記事を読むと「乳癌」だったらしく、聖路加病院で手術をしたらしい。

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乳がん手術アグネス・チャンが退院会見

乳がん切除の手術が成功して退院会見するアグネス・チャン（撮影・松本久） 　１日に乳がん切除手術を受けた香港出身の歌手アグネス・チャン（52）が９日、東京・聖路加国際病院で退院会見を行った。今後は通院治療に切り替わるが、「家庭、仕事、ボランティアに頑張ります」と笑顔をみせた。この日午後から都内で仕事復帰し、10日には神戸でコンサートも行う。

［2007年10月9日13時42分］

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アグネス・チャン退院会見　１日に乳がん切除手術
2007年10月10日 紙面から

１日に乳がんの切除手術を受け一時退院して自宅で静養していた歌手アグネス・チャン（52）は９日、入院先の東京都中央区の聖路加国際病院を正式に退院した。午後にはさっそく、都内でのエコイベントに参加。10日の神戸でのコンサートから本格的に仕事復帰する。年末までスケジュールはいっぱいという。

退院後、同所で担当の矢形寛医師とともに会見したアグネスは「まだ右胸に痛みがありますが、順調に回復してます。胸は小さくなったけれど、ハートは大きくなりました。これからも治療は続きますが、明るく乗り切りたい」と満面の笑顔を見せた。近く行われる組織検査の結果を見て、今後の治療プログラムを決めていくことになるという。

右胸のしこりを見つけてから21日目。アグネスは「人ごとと思い、がん検診などを全く受けていませんでしたが、早期発見の大切さを痛感しました。女性も男性もぜひ、検査を受けてほしい」と訴えた。



９月30日に入院。３時間に及んだ１日の手術では、１×２センチ大の患部を中心に切除された。矢形医師は「比較的初期のがんで、リンパへの転移もなかった。乳房を十分、温存する形で（がんを）取り切れたと思う」と説明した。アグネスのがんは「粘液がん」と呼ばれるもので、がんの中では「たちのいいタイプ」という。

手術にあたっては、米国にいる長男も帰国し、立ち会った。アグネスは「がんと知り泣いたけど、家族や先生の支えで心構えができました。３人の子どもも、たっぷり母乳を飲んで（おっぱいは）役目を果たしてくれましたし」と笑った。

昨年12月には、だ液腺にできた腫瘍（しゅよう）を摘出した。夫で所属事務所社長の金子力氏は「昨年のは良性で、乳がんとの因果関係は全くない」としたうえで「今後は放射線治療なども検討されるでしょうが、抗がん剤は使わなくてよさそうです」と話した。

10日には、神戸・兵庫県立芸術文化センターでのコンサートに出演。衣装を手直しするものの、ほかは当初の予定通りのステージになるという。また、31日には北京・人民大会堂でチャリティーコンサートを行うなど、年末までスケジュールはぎっしり。「もう発声練習してます」と大張り切りのアグネスを横に、矢形医師も「仕事復帰が早くてびっくり。私としては、もう少し休んでほしいのですが」と苦笑していた。
（安崎和司）

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Tomotubby は別にアグネス・チャンが気になる存在というわけでもないのであるが、その後、記者会見の写真を見たとき、背筋が寒くなった。



夢の中でアグネスの座っていた場所が白いというか、こういう感じだったのである。「彼女の傍らには有名男優が座っていたのだが、それが誰だかは思い出せなくてはがゆい」と書いたが、矢形寛なる医師を芸能人と勘違いしたのかもしれない。

こんな逸話を思い出した。
媽祖がうたた寝していて母親に起こされたときに「兄が救えなかった」と呟いたので、驚いた母が事情を聴くと、航海に出ている父や兄弟が海難に遭っている夢を見て、媽祖は助けようとしたが、兄は助からなかったと言ったそう。戻ってきた父や兄弟にこの話をしたところ、事実もその通りだったらしい。


オマケ
こういうのを見っけた。陳美麗と麗君


60's & 70's Asian Pop Record Covers
(via Internet Weekly Report)