大韓航空機内誌によって、ワシントンDCのナショナル・ギャラリー所蔵のマーク・ロスコ作品が(こともあろうに)ソウル(なんか)に来ていることを知った Tomotubby は一念発起して三年ぶりに玄界灘を渡ることを決意しました。ところが、思い立ったが吉日。とはいかないことにすぐ気付きました。展覧会は、三星グループ創設者の邸宅のあった場所、ちょうどソウルの中心街から見ると南山の裏側の麓にあって梨泰院なんかにも近い場所に、飛ぶ鳥落とす勢いの三星グループによって建てられた私設美術館 Leeum で行われているのですが... その機内誌には、
Reservations are required to visit.
と書かれています。つまり入館は予約制、企画展だけでなく常設展の入場にも登録が必要なのです。ははぁん。日本国内で、ロスコの展覧会について殆ど語られていない理由はこのへんにあるのではないだろうか。つまり平均二泊三日のツアー旅行で、ソウルに着いてから展覧会の存在について知って動いたとしても、時既に遅し。というわけです。ところが救いの神はいるものです。ホームページの Visitor's Information を見ると、
Reservations are not required on every Thursday.
と書いてあるではないですか。ラッキー。Tomotubby は Leeum でロスコ展を観ることだけに照準を絞り、木曜日の午後を鑑賞に充て、格安航空券を手配、ソウルでの行動計画を開始したのでありました。
Reservations are required to visit.
と書かれています。つまり入館は予約制、企画展だけでなく常設展の入場にも登録が必要なのです。ははぁん。日本国内で、ロスコの展覧会について殆ど語られていない理由はこのへんにあるのではないだろうか。つまり平均二泊三日のツアー旅行で、ソウルに着いてから展覧会の存在について知って動いたとしても、時既に遅し。というわけです。ところが救いの神はいるものです。ホームページの Visitor's Information を見ると、
Reservations are not required on every Thursday.
と書いてあるではないですか。ラッキー。Tomotubby は Leeum でロスコ展を観ることだけに照準を絞り、木曜日の午後を鑑賞に充て、格安航空券を手配、ソウルでの行動計画を開始したのでありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます