Tomotubby’s Travel Blog

Tomotubby と Pet の奇妙な旅 Blog。
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異人浮世絵師の描いた「トップレス・チョゴリ」

2006-12-01 | 好韓嫌韓・厭鮮
前回取り上げた「朝鮮露乳装束分布地区」の中で目を引くのは、ポール・ジャクレーと、エリザベス・キース、二人の西洋版画家、というか異人浮世絵師の作品です。


まずポール・ジャクレー(1896-1960)ですが、日本では 2003年に横浜美術館で展覧会が行われています。また今年は、上のポスターのように、韓国でも展覧会が開催されていました。この人はフランス人なのですが、3歳のときに家族と来日して以来、生涯を日本で暮らし、日本を拠点に活動した人です。朝鮮、中国、ポリネシアなどを訪れ、人物画を繊細な線と淡いパステルカラーで艶っぽく描いています。美少年がモデルの作品が多く、同性愛の傾向が見て取れます。

問題の「トップレス・チョゴリ」が描かれた二作品には、どちらも素朴な庶民の婦人が描かれており、彼特有の艶っぽい要素は全くなく、好奇な視線は専ら庶民の奇妙な習俗へ向けられているようです。


「息子の手紙」(1938) お母さんも「トップレス」


「洗濯女」(1955) 当時の女性の重要な仕事は洗濯でした。岡本太郎も洗濯する女性たちを撮影していました

もうひとりの絵師、エリザベス・キース(1887-1956)ですが、イギリス人女性で、1915年に日本にいた妹を訪れて来日し9年間日本に滞在しています。この間に中国、韓国、フィリピンなどを旅行して、訪問地を題材にした作品を残しています。Tomotubby は中国の風景画がお気に入りです。


「元山」(1919) わかりにくいけど下の方を注目


「朝のおしゃべり」(1921) これも洗濯女。「ミニ・チョゴリ」です。なんか顔を隠して胸を隠さずって感じ


田舎の結婚披露宴(1921) 「ミニ」と「トップレス」混成

中国の報道によると「トップレス・チョゴリ」は、1911年の朝鮮併合後、日本統治下では風紀を乱すとの理由から禁止され、胸を露出した女性が歩いているのが見つかると、巡査に平手打ちを受けたとのことでした。しかし二人の絵師の生年や作品の制作時期から判断して、彼らが朝鮮を訪れたのは1911年以降、日本統治時代以降にも「トップレス・チョゴリ」の風俗は生きながらえていたようなのです。

つづく
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