薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、一市民としての思いを
ありのままにお話しします

県議会の文教常任委員会を傍聴

2016年10月11日 | 日記

いつも市議会と開催期間がかぶって、なかなか傍聴できない県議会。

今回は時期がずれたため、文教常任委員会を傍聴してきました。

狭い部屋なので傍聴席と執行部席は1メートルの距離。

バンバン突っ込む委員の質問に、職員が分厚い資料を急いでさがす姿が目の前で繰り広げられ、すごい緊張感でした!

補正予算には特別支援学校スクールバスの運行業務委託があり、この落札額を知ってビックリ。

予定価格が421万円に対して、なんと309万円。(執行率73%) 見積もりでは人件費が75%というから、これでやっていけるの?と思ってしまいます。

息子が特別支援学校に通学していたので、命を預ける運転手さんがかなり低賃金だったのでは・・・・・と、思うと心苦しい。

もう一つ気になった案件は、夜間定時制高校の給食廃止について。

喫食率が低いことから県は試行的に廃止し、給食の代わりに仕出し弁当やコンビニ販売を行なっているのですが、給食に比べて高価なため夕食をとれない生徒が増えてしまっているのです。

委員からは「給食を廃止する前に、喫食率を上げる対策を考えているのか」 「コンビニ販売は高価なため、おにぎり2個とお茶しか買えない生徒もいる。食育の目的がこれで推進できるのか」など、給食存続の質問があがっていました。

傍聴していて県の答弁には納得できませんでしたが、もっと納得できなかったのは多くの委員が「継続審議」にしたこと。

夜間定時制高校に通う多くの生徒が、苦しい経済事情を抱えていることは誰もがわかっているはずなのに!

この文教常任委員会には、市民ネットワークの入江昌子さん(佐倉市選出)が所属しています。

柔らかな口調で、夜間定時制高校の給食の必要性をしっかり述べてくれました。

  休憩時間に写真を撮らせてもらいました。 お疲れ様でした! 

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