ヤマトと言えば

言わずと知れた宇宙戦艦。
わたしはちょうどヤマト世代、ガンダムの時はすでにチャリエンとか海外ドラマに興味が移っていたので、アニメと言うとやはり「ヤマト」。
「999」や「キャプテンハーロック」など、当時松本零士作品のTV版、劇場版ともによく見ていた。

12日から復活編として新たなヤマトが発進した。
見に行きたいような、行きたくないような・・・。
「チャリエン」の劇場版が制作された時も「Xファイル」が劇場公開された時も同じような思いで見に行って・・・だったから、な。
昔のファンとしてはうれしいようなそっとしておいて欲しいような、複雑な心境なのだ。

そう言えば「チャリエン」もTVドラマで復活するらしいが、リメイクになるのか、それとも映画のようにウン年後になるのか？
あ、話をヤマトに戻そう。

レビューを見ると、やはり昔のファンには受け入れられない作品になってるみたい。
オリジナルを超えるリメイクや続編は難しいってことか。
実写版は絶対見に行かないけど、今回のヤマトはちょっと期待してたんだけどな。
こうなるとまたDVDで済ませちゃうかも。
映画に携わる人間が劇場に足を運ばないのは良くないよねー。
レディースデーに行ってみっか。

あの頃の懐かしい思い出が蘇る、かな？