きのうはおかげさまで、無事にパーヴォとN響9月ラストの定期公演にいってくることができました。
おとといの演奏とプログラムはまったく同じなのですが、
なんと演奏の解釈をパーヴォがまったく変えてきていて、
よりすばらしい、深遠な愛の名曲として演奏されたので、
またまた聴衆は興奮し、拍手喝さい、すばらしい演奏会となりました!
バルトークスペシャルと題していますが、
きのうのパーヴォとN響のみなさんは、
これを大変にロマンティックかつ躍動感あふれる曲として演奏したので、
非常にエキサイティングな展開となりました。
...とくにバルトークの「舞踊組曲」が大変傑出した出来栄えで、
ダイナミックな展開をくりひろげ、いかにもパーヴォらしい、スケールの大きな曲になったのはさすがです!
また、3曲目も、弦楽器の位置を大胆に替え、より濃密な音の構造を堪能する曲構成になったので
傑出した出来栄えでした!
最高のフィナーレを迎えました!
今月は、「ドン・ジョヴァンニ」から始まって、
一代の傑作「レニングラード」、
スクリャービン、ラフマニノフ、グリンカ、バルトークと大変多彩かつロマンあふれる展開になり、
パーヴォとN響の史上最高のコラボレーションを堪能する、
贅沢な一か月をすごすことができました。
ずっと一か月、公演を支えてこられた、
N響関係者のみなさま、ソニーミュージックのみなさま、ジャパンアーツのみなさま、
会場のスタッフの方々、またホールでお会いしたたくさんのパーヴォとN響を愛するみなさん、
すばらしい奇跡の出会いをありがとうございます!
また、最後に、偉大なるマエストロ・パーヴォ!
あなたに最大級の賛辞とキスとハグを贈ります!
感動と勇気をありがとうございました!
一生あなたについていき、愛し、尊敬します!!
いつもあなたは、私の希望、愛と光です!