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こんにちわ!演劇批評をしている桂木嶺のブログです。歌舞伎・演劇・クラシック音楽・美術・映画を中心にお話いたします。

「フランス人は10着しか服を持たない」が素晴らしいです!

2017-05-16 16:00:39 | くらしのくふう
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質
ジェニファー・L・スコット

大和書房


いつぞやかご紹介したかと思いますが、わたしがとてもハマっていて、

しかもこのほど文庫化になりましたので、再度掲出しておきます。

「フランス人は10着しか服を持たない」という本を

ふたたび読み返す機会があったのですが、

本当に暮らしに必要なエッセンスとはなんだろうと

考えさせてくれる、素敵な本で、目から鱗が落ちました。

ついつい、モノの消費をすることで

満足感を得ようとする私たちの暮らしですが、

実はそうではなくて、「フランス人の生活」というテーマにしていますが、

大量消費社会への警鐘と、「ほんとうの心のゆたかさ」を追求した

名著だといわなくてはなりません。



またこのシリーズの第2弾も刊行されていますが、

この中でとても素晴らしいと思うのは、

「四季を通じてそれぞれ10着ずつしかもたない。

新しく買ったら、古い服は売るか処分する。ため込まない」という考え方。

「一番良いものを普段使いにする。

勿体ないから使わないのではなく、日ごろの生活をゆたかにする」

「持っているものに満足する。衝動買いをしない」という考え方。

また意外に忘れられがちな、

「身近な人にもマナーをもって接する」ことの大切さ、

そして、「ネガティブ・ダイエット」という言葉。

わたしたちが日ごろ話す言葉や、対人関係の中で、

「ネガティブ」な思い込みを極力断捨離していくことで、

自分のこころの健康を保ち、

前向きな気持ちで人生に取り組んでいくことを

大切にしていこうとする姿勢に、ふかく共感を覚えました。

人生、グチめいたことを言いたくなるときもありますが、

「わたしはいきいきと、エネルギッシュに、新しい一日を始める」(原文より)

と唱えるだけで、ポジティブに生きていくことができるからです。


いかがですか?

ちょっとこの本で語られているテーマを実践してみると、

あら不思議、きょうからの生活が実り豊かなものになっていきそうですね♪

男性女性とわず、たくさんの方に読んでいただきたい、

「フランス人は10着しか服を持たない」でした\(^o^)/

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