NHKの朝ドラ「ひよっこ」、今回も毎日楽しんで見ています。
昭和が舞台で、東京オリンピックの後、
集団就職で茨城から東京に出て来たヒロイン達の頑張りを描いています。
ヒロインの勤め先のトランジスターラジオを作る工場の
「乙女寮」の舎監(しゃかん:乙女達を世話する人)の愛子さんという人が、
天然でとってもあたたかい人で、
見てていつもほっこりさせられます。
失踪した父親の代わりに家計を支えるためために故郷を離れ、
慣れない流れ作業・・・
ミスをすると叱られ、給料も安い(6000円)上にほとんど家に仕送りするので
欲しいものがあっても我慢する毎日。
とっても可哀相なお話のようで、そうでもないんです。
最初こそ慣れなくて大変そうでしたが、今は明るくて、楽しそう
乙女達はいろいろあって、絆が深くなって、みんな仲がいいんです。
そして、苦しい時に親身になってくれる愛子さんという人がいるから。
父親を捜しに行って見つからずしょげて帰ってきたら
お菓子を「たべる?」と聞いてあげ、
うなずいたら「ほれ」と口に入れてあげる優しさ。
さりげなく寄り添ってくれます。
失敗しても「大丈夫、大丈夫、そのうち出来るようになるから」と声をかけてくれ、
いつもあたたかく見守ってくれる愛子さんに、
見ていて私もどれだけ救われた気持ちになったことか。
乙女達にとっては、母親のようなお姉さんのような人で、
大事な所で天然な反応をしつつも最後はちゃんと的確なアドバイスをくれるんです。
そして、天然な人はくすっと笑えて、可愛くて、
そこにいてくれるだけで、ほっこりするからいいですね。
私、ほっこりするドラマ大好きなんです
朝ドラは、幸せな気持ちにさせてくれるドラマが多いですが、
今回も毎回、ほろっと来たり、しあわせ~な気持ちにさせてもらえるので
毎朝が楽しみです。
(つづく)
昭和が舞台で、東京オリンピックの後、
集団就職で茨城から東京に出て来たヒロイン達の頑張りを描いています。
ヒロインの勤め先のトランジスターラジオを作る工場の
「乙女寮」の舎監(しゃかん:乙女達を世話する人)の愛子さんという人が、
天然でとってもあたたかい人で、
見てていつもほっこりさせられます。
失踪した父親の代わりに家計を支えるためために故郷を離れ、
慣れない流れ作業・・・
ミスをすると叱られ、給料も安い(6000円)上にほとんど家に仕送りするので
欲しいものがあっても我慢する毎日。
とっても可哀相なお話のようで、そうでもないんです。
最初こそ慣れなくて大変そうでしたが、今は明るくて、楽しそう
乙女達はいろいろあって、絆が深くなって、みんな仲がいいんです。
そして、苦しい時に親身になってくれる愛子さんという人がいるから。
父親を捜しに行って見つからずしょげて帰ってきたら
お菓子を「たべる?」と聞いてあげ、
うなずいたら「ほれ」と口に入れてあげる優しさ。
さりげなく寄り添ってくれます。
失敗しても「大丈夫、大丈夫、そのうち出来るようになるから」と声をかけてくれ、
いつもあたたかく見守ってくれる愛子さんに、
見ていて私もどれだけ救われた気持ちになったことか。
乙女達にとっては、母親のようなお姉さんのような人で、
大事な所で天然な反応をしつつも最後はちゃんと的確なアドバイスをくれるんです。
そして、天然な人はくすっと笑えて、可愛くて、
そこにいてくれるだけで、ほっこりするからいいですね。
私、ほっこりするドラマ大好きなんです
朝ドラは、幸せな気持ちにさせてくれるドラマが多いですが、
今回も毎回、ほろっと来たり、しあわせ~な気持ちにさせてもらえるので
毎朝が楽しみです。
(つづく)