建築 ３

今日は一般教養です。
≪建築≫シリーズの３回目です。
近代～現代の建築をごろごろ記憶にしてみますね～。


　フランク・ロイド・ライト・・・「旧・帝国ホテル」「グッゲンハイム美術館」を設計・・・”近代建築の巨匠”と呼ばれるアメリカの建築家

フランクに　ライトな気持で　旧帝国ホテルに泊まったら　グッドで元気　ハイなムードになったよ(o^∇^o)ノ
　　　


　”近代建築の三大巨匠”・・・ル・コルビュジエ，ライト，ローエ

※ル・コルビュジエは「近代建築の５原則」を説いた、スイス生まれの建築家です。

近代建築は　凝るよビジュアル　と　ライト、ろう（どう？）え？　




　アール・ヌーヴォー・・・１９世紀末、フランスを中心に欧米で流行した植物模様や流れるような曲線が特徴の芸術様式

※ヌーヴォーは”新しい”を意味するフランス語です。ボジョレヌーヴォーのヌーヴォーも同じですって。

アール・ヌーヴォーは「新しい芸術」を意味します。従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴です。建築・工芸品・絵画など様々な分野で取り入れられました。



　ガウディ・・・「サグラダ・ファミリア教会」（スペイン・バルセロナ。世界遺産）・・・アール・ヌーヴォー時代を代表する建築家


おニューのガウンで　サラダたべて　ファミリーで　　教会へ行こう　ヾ(´▽｀)ノ

・・・おニューというところで、ヌーヴォーを思い出してね。(^_-)-☆
※１８８２年に着工し、今なお工事が続いているそうですよ～。



　ルイス・カーン・・・「フィッシャー邸」・・・”最後の巨匠””現代建築の巨匠”と言われるアメリカの建築家。

※哲学的な建築論でも知られ、優れた教育者でもありました。

ルイス君　あかーーん　フィッシャー（マン）なのに　釣れなかったの？




　ヨーン・ウツソン・・・シドニーの「オペラハウス」を設計・・・２０世紀を代表する近代建築家。画期的なデザインで、高く評価されています。


建てるよーん　うっそーーん　オペラできるハウスだよ

※　世界から233件の応募があった中から、当時無名だったデンマークの建築家、ヨーン・ウツソンの設計案が選ばれました。　すごいねー
1959年に着工したものの完成は1973年。大幅な工期と予算の超過にもかかわらず、完成後はシドニーのみならずオーストラリアのシンボルとしても親しまれるようになりました。20世紀を代表する近代建築物であり、世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場でもあります。

※建てるのにずいぶん長い期間がかかったんですね～。