日帰り観光バス「こころ号」の乗務で
うおぬま倉友農園さんをご案内しました。
冬に降った雪を雪室にいれて、
雪の冷たさを利用して、お米の貯蔵を行う 雪室米を見学中・・・
毎年行っている田鯉農法の話になりました。
田鯉農法とは、田植え後の田んぼに錦鯉をいれて、完全無農薬のお米を生産する方法です。
と話すご案内係りの中澤さんが
「今、社長の家に行くと、錦鯉がすごいんですよ」
「観てみたい」とお客さまの輝くお目目
新潟と聞くと、、、
「田中角栄さん=錦鯉」みたいなイメージをお持ちになるお客さまも多いのです。
では、ちょっとだけ、社長さんのお宅に錦鯉を見に行ってみますか!
わぁ~大きな池
どれどれ・・・いるかな・・・・
「すご~~い!」と言ってもらった、錦鯉たちも大喜びで、ピチピチして挨拶
すると、
家から、社長さん登場。
お客さまそっちのけで、社長さんの方に集まって、エサをもらって喜んでいます。
そこに大きな池の主らしき、ビッグ錦鯉もお出ましに~チビ鯉たちもものすごい勢いで、
エサを食べる姿に、お客さまも大喜び!
もうちょっと欲しい!!
と後追いする鯉たち。
「メタボになるといけないから、一日3食!」と社長さん。
生まれ変わったら、この池の鯉になりたいと思ったガイドのなぐもなのでした
越後湯沢駅発着の日帰り観光バス「こころ号」運行中です
さぁ、「こころ号」に乗って、うおぬま倉友農園へ行こう
いつもありがとうございます。