一気に桜が咲き始めた3月の末、
久しぶりの高松にひとり帰省。
会いたい人や行きたい場所はたくさん、
実家の家族ともゆっくり過ごしたいし、
毎回時間が足りなくて困ってしまう。
高松ではまだ桜は満開になっていなくて、
春服ばかり持って帰ったのに肌寒い毎日。
それでも無理やりに春服を着て、
何人かの友人と楽しい時間を過ごす。
それぞれの生活が忙しい季節だし、忙しいお年頃、
そういえば去年も同じ時期に帰省して、
会いたい人みんなには会えなかったんだっけ。
次は今回会えなかった友人にも
たくさん会えるといいな。
実家の父はちょうど1週間のプチ入院、
毎日母を病院まで送ったり、
母と実家の断捨離をしたり、
たまにしか帰れないぶん、
今回は家族との時間も多めにね。
高松の空気はやっぱりおいしいし、
見慣れた景色にも安心する。
離れてるからこそ余計に。
写真はこちらへ戻る日に空港で撮った桜。
ちょうど満開でとってもキレイ。
こちらへ戻ったら桜はもう終わりかけていたから、
今年の桜は見納めに。
もう一回くらいお花見したかったな。
家に戻ると、必死につじつまをあわせようと
家事をやったであろうオットのがんばった形跡。
毎日忙しくてたいへんなのに、快く送り出してくれた
オットに感謝しながら、ゆっくりといつもの生活に戻る。
エネルギーをたくさんくれた高松の友人にも、
うるさく世話を焼いてくれる家族にも、
ありがとう。