ペーパードライバー教習の車窓から

車の運転中や、練習中の車窓からの光景と感想をとりとめなく。

運転の速さ優先を諦める フジドライビングスクール東京

2017-01-03 19:33:16 | ペーパードライバー
年末、大晦日に横須賀で悲惨な転落事故がありました。

ワゴン車が五階の駐車場から後ろ向きに転落したようですが、原因は後ろ向きというところから駐車時にブレーキとアクセルを踏み間違えたと考えるのが妥当かもしれません。

不運がいくつも重なり被害が大きくなったのだと考えられます。

まず、五階から転落した為に落下中に半回転してしまい強度の弱い屋根から接地してしまった事です。

また、後ろ向きだったのも落下の回転に影響したかもしれません。

前向きだったなら、どうだったでしょうか。

それから、駐車場の外壁が弱かったという事です。

近年、大型の駐車場に行くと、外壁の内側にガードレールを設置してあるところが多いのですが、おそらく、その手の防御対策が充分ではなかったのかもしれません。

そして、一番の問題点は、運転の方法なのです。

大型の立体駐車場は、大抵において平坦に造られており通常の駐車においてアクセルを踏む必要はないはずなのです。

一部の車を除いて、クリープ現象(ブレーキーを離すだけで動く事)を利用するのが普通なのです。

一部の車とは、ギアがCVT方式で、まったくクリープ現象が無いもの、または小さくてアクセルを必要とするものです。

しかし、この方式ではない車に乗るドライバーがアクセルを踏んで駐車をしている姿をよく見かけます。

速さ優先スタイルなのです。

最近は、男性に限らず女性にも見られます。

この速さ優先スタイルのドライバーの多くは切り返しをしています。

このスタイルの方の切り返しは、一度止まり、ギアをD(前進)に入れ替えアクセルを踏み、ブレーキを踏んで止まり、またR(バック)に入れてアクセルを踏み、駐車が終了するとブレーキを踏んで止まるのです。

アクセルとブレーキの踏み替えを何度かしなければならず、切り返しをしないでゆっくりする駐車に比べ、踏み間違いに対してリスキーです。

マニュアル車でしたら踏み間違いのリスクが少ないので、少しくらいなら速く、切り返しも格好良くしても良いと思うのですが、オートマチック車はアクセルを踏んだ後にブレーキに足を乗せ替えるまでに、他の事に意識が奪われると間違えてしまいかねないのです。

運転に限り、否、せめて駐車に限り、速さ優先スタイルを諦めて、操作の正確さを優先にして頂ければと、皆さんの駐車を見ながら思ったのです。



正確な操作を大切に考える方の練習はフジドライビングスクール東京で
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