アソビゴコロ

娘の誕生でバージョンアップした我が家のお話と、
ママになった私のひとりごと。

コトバだけではなく

2010年01月06日 | にっき
暇つぶしにと義理の妹がくれたDSのパズルゲームが面白すぎて、
ついついやりすぎてしまい、目が乾いていつも後悔する。

ゲームなんて久しぶりにしたのだけど、始めるとやりすぎる悪癖は
子どもの頃から変わっていないようだ。
あれだけ痛い目に合ったのに。

小学生の頃、「休日だけ1日2時間」と決められていた約束を破り、
いつまでもスーパーファミコンに浸る私たちに業を煮やした父は、
いきなり線を抜いたかと思うと、カセットが刺さったままの本体を
床に投げつけた。
部品を撒き散らしながら床でバウンドし、壊れていくそれを、私たち
子どもは呆気に取られて見ていた。

あの時は、大好きなスーファミが破壊された悲しみと腹立ちと、
高いお金を出して買った物を自ら壊した父が理解出来ない気持ちで
いっぱいだったが、大人になった今は、約束を守る大切さを、身を
もって教えようとした父の熱意はすごいと思う。

母は、私と妹が読み漁っていたホラー漫画を、教育上良くないと、
知らない間に自宅用焼却炉で全て焼き捨てた。

あれも、子どもの私には衝撃的かつ悲劇的な事件だったけど、
子どもを守るってそういうことなのかも。口で注意するだけでは
伝わらないこともあるのだ。

夫の家では、「テレビの電源コードが抜かれている」=母が怒っている
又は何か起きたという、暗黙の了解があったらしい。
だから、学校から帰って来て、どんなに見たい番組があっても、電源コード
が抜かれている時は、誰も何も言わず自分の部屋に引き上げたという。

こういう教育って、今は少ないのではないかと思う。
親が身をもって伝える教育。
その積み重ねによって、子どもは親の気持ちや機嫌を察し、自分の行動を
自粛するようになるのではないか。

パズルゲーム、「もうちょっとやりたい。」と思ったら、バウンドする
スーファミの本体を重い浮かべて電源を切ろう。
ジャンル:
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キーワード
パズルゲーム スーファミ 暗黙の了解 ホラー漫画
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