カビの問題は別荘の永遠の課題、といってよいでしょう。
これまでのカビ対策記事の総仕上げとして今回は2つの情報を追加したいと思います。
まずは、これまでの記事のおさらいから。
カビ~押入れ(排水設備のない押入れでの除湿方法)
カビ対策~湿度コントロール(部屋全体の除湿方法)
カビ対策~防カビ剤(防カビ剤の限界について)
除湿機のうまい使い方でカビの発生自体は抑えることが可能となりました。
さて、それでも残る問題はカビ臭です。
日頃締め切っているのでどうしてもこのカビ臭は取れないのです。
別荘を訪れ何日か晴天が続けば空気の入れ換えは完璧な状態になりますが、そう毎週行くわけにもいかない。時には2,3ヶ月いけないこともあります。
ヒノキなどの香りをつけて紛らす手もありますが、根本的な解決ではありません。
そこでイオン発生器による除菌、除臭に効果のあるシャープのプラズマクラスターイオンをご紹介しましょう。
これは浮遊するカビ菌を除去し、カビ臭を抑えるというものです。
普段住まわないところなので大型の機種は不要です、小型の安価なものを連続運転することで十分ではないでしょうか。(1万5千円前後)
今回使ってみて「効果あり」と実感しています。
ただし欠点もひとつあり。電子スイッチのため、一度停電になると自動で復帰しません。スイッチをもう一度おさないといけない。別荘ではそれができない・・・今度改造を試みたいと思います。
最後にもう一つ。
壁に小さな穴を開けて部屋全体を除湿する新タイプの除湿機も紹介しておきます。
これは除湿した水分を気化したまま、外に出すのでポタリポタリと液状にならず、冬場に凍りつく心配もなさそうです。
残念ながらこちらは使用経験はありません。
ダイキン工業から出ている傑作除湿機。
これまでのカビ対策記事の総仕上げとして今回は2つの情報を追加したいと思います。
まずは、これまでの記事のおさらいから。
カビ~押入れ(排水設備のない押入れでの除湿方法)
カビ対策~湿度コントロール(部屋全体の除湿方法)
カビ対策~防カビ剤(防カビ剤の限界について)
除湿機のうまい使い方でカビの発生自体は抑えることが可能となりました。
さて、それでも残る問題はカビ臭です。
日頃締め切っているのでどうしてもこのカビ臭は取れないのです。
別荘を訪れ何日か晴天が続けば空気の入れ換えは完璧な状態になりますが、そう毎週行くわけにもいかない。時には2,3ヶ月いけないこともあります。
ヒノキなどの香りをつけて紛らす手もありますが、根本的な解決ではありません。
そこでイオン発生器による除菌、除臭に効果のあるシャープのプラズマクラスターイオンをご紹介しましょう。
これは浮遊するカビ菌を除去し、カビ臭を抑えるというものです。
普段住まわないところなので大型の機種は不要です、小型の安価なものを連続運転することで十分ではないでしょうか。(1万5千円前後)
今回使ってみて「効果あり」と実感しています。
ただし欠点もひとつあり。電子スイッチのため、一度停電になると自動で復帰しません。スイッチをもう一度おさないといけない。別荘ではそれができない・・・今度改造を試みたいと思います。
最後にもう一つ。
壁に小さな穴を開けて部屋全体を除湿する新タイプの除湿機も紹介しておきます。
これは除湿した水分を気化したまま、外に出すのでポタリポタリと液状にならず、冬場に凍りつく心配もなさそうです。
残念ながらこちらは使用経験はありません。
ダイキン工業から出ている傑作除湿機。
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