ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

KATO 183系1000番台 の整備 その4

2014-06-30 | 鉄道模型 電車
ワールドカップの決勝トーナメントが始まりました。
レベルが…、全く違いますね。
チームとしての完成度と個人の上手さが違いますね。
日本も、次期監督が決まるや決まらないやら…。
気の早い話です。
反省して、改善点を出しましょうよ。

さてさて、ミス続きの室内灯をしましょう(^^;

まずは、反対側の先頭車。

まーるくRをつけてみました。
これなら、テープLEDを隠すための桁がいらないのでは?と考えました。
結果は、

バッチリです。
桁なしで、サイドからテープLEDは見えません。
味をしめて、グリーン車も同じ手法でやりました。

完成は、こちら。


きれいに光りますね。
最後にモーター車です。
これは、床が上がっています。
だから、両面テープを4枚重ねにして台を作りました。

この車両は桁がいります。
Rをつけてから、プラ板をテープLEDに貼り付けました。

完成は、こちら。

バッチリですね。

これで、7両完成しました。
さて帰宅後、試運転を行いたいと思います。

カプラーの調整

2014-06-28 | 鉄道模型
蒸し暑いですね。
昼間はかなりの暑さでした。
が、今は雨が降ってますね。
梅雨ですね。

一昨日ジャンク車両を購入しました。

上から順に、
・KATO スハネ25-701
・TOMIX オロハネ25-501
・KATO オロネ25-505
の3両です。
北斗星や夢空間…もどきの編成に使用する予定です。
これが1両500円くらいだったので。

帰ってよく見ると…。
やっちゃいました。
カプラーが…。

katoのボディーマウントでした。
当鉄道のブルートレインのバラは全てアーノルドかkatoカプラーです。
これでは連結できません。
遊休車を作ろうかと考えましたが…。
全車室内灯を装備したのに、なにか悲しいです。
で、カプラーを収納しているボックスとにらめっこ。

?katoカプラーのNJP-Bならなんとかならない?
改造スタートです。
まず、台車の上側に0.3mmのプラ板を貼り付けます。

次に、0.5mmのプラ板を2枚重ね合わせてから、そこに貼り付けます。

1mmにしたのは、NP-Bの受け口と厚さがピッタリだったので。
ほんとは穴を開けた方がいいかもしれませんが、今回はこのままにしました。
ちなみに、ジャンパ線がボディー側とあたるので、そこはカットしました。

後はカプラーの位置が合うよう0.5mmの二枚重ねのものを切り、長さを合わします。

同じkatoと長さを合わすと楽ですね。
仮につなぐと、

いいですね。
もう片側も同要領で作りました。
ボディー被せた完成がこちら。

高さも大丈夫です。
裏からを比べると、

後で黒に塗りましょう!

無駄な遊休車を設定せずに、すみました。
近々、室内灯をつけましょう。

KATO 183系1000番台 の整備 その3

2014-06-27 | 鉄道模型 電車
ワールドカップのグループリーグが終わりました。
アジアの全滅が…。
世界から見れば、カモなのでしょうか?
韓国VSベルギーも…、失点防げましたね。
シュート打った後につめるそこをキチンとディフェンスするという基本の差でした。
ディフェンスの足が止まってましたね。
相手10人で、押していたのにもったいない失点でした。
日本にも同じ相手10人のギリシャ戦がありましたが、崩し方は韓国の方がよかったですね。
後一歩ってとこでした。
アジア枠が減ると…、日本もヤバイですよ。
イランやイラク、中国、韓国、オーストラリアなど強豪と争わないといけませんからね。

さてさて、昨日の続きです。
まず反対側の先頭車のLEDを交換しました。


これに手間取って…、全然進みませんでした。
この車両とグリーン車に、銅板差し込んではんだをのせたところで時間切れ。

ちなみにグリーン車は、同じテープLEDの電球色を使います。

上が白色、下が電球色です。
オレンジっぽい色に着色されています。

という訳で、あまりにもお粗末な作業報告書でした。
では、よい週末を。


KATO 183系1000番台 の整備 その2

2014-06-26 | 鉄道模型 電車
ザッケローニ監督、退任しましたね。
お疲れさまでした。
イタリア人監督なので、もっとディフェンスをしっかりさせるかと思いきや、攻撃的な監督でした。
3-4-3は不発でしたが、完成見たかったなぁ。
この監督のおかげで、EU関連と試合が出来たのはよかったです。
やはり、まだまだアジアサッカーは勉強が必要ですね。
次期監督、どうするんやろ?
決定力不足解消とディフェンスの整備という相反する仕事ですからね。
大変ですよ。

さて、昨日の続きです。
ブリッジダイオードは、先に仕上げました。

昨日の、先頭車を仕上げます。
この配線手順は省きます。
実は、はんだを何度か失敗しました(T_T)

次に桁は、プラ板を二つ折にしたものを室内プラパーツの上にのせるました。

さてボディーを被せて、点灯。

いいですね。
先頭側からもう一枚。

なんか失敗もあったので、段取りで終わりました。
後二日で終わるかな?

追伸)
怪獣2号がこんなのもらいました。
調べたら、ヒラタクワガタでした。
本に書いてあるとおり狂暴です。

KATO 183系1000番台 の整備 その1

2014-06-25 | 鉄道模型 電車
完敗ー♪今君は人生のー♪

いやー、見事な完敗。
香川・今野君の不調は、修正できませんでした。
特に香川君、シュートを打つ気持ちはよかったね。
でも、2点は決めれました。
今野君。ペナルティエリアを知ってますか?
あそこをあの時間帯で一発で後ろからスライディングはあり得ません。
話にならないPKでした。
今後は、CBのプレイをやめてください。
それにしても、コロンビアの10番のロドリゲス選手…、すごすぎです。
後半から別のチームになってました。
日本にも、あんな10番出てきて欲しいですね。
これが世界、これがワールドカップ、そして日本の実力というのがはっきりわかった試合でした。
メディアの言い訳が楽しみですね。

さてさてもうネタバレですが、主題の通り183系1000番台を整備します。

室内灯は、昨日までの記事の方法で進めます。
で、まずはライトユニットからです。

この当時ですから電球です。
これよくみると、前・後共に方向幕が光ります。
だから、電球色でまとめました。
極性を逆にしてはんだして、長さを確認。

現物合わせでカット。
抵抗も470Ωつけて、接触するよう曲げながら調整しました。

点灯確認は、バッチリです。

ボディーを被せてみると、


(^^)
午前8時のー♪あずさ2号でー♪
雰囲気グッドです。
このあと、ブリッジダイオードまで作業ができました。

という訳で、時間切れ。
今宵はこれまでにしとうございます。