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真の介護福祉士への道(2017年5月9日号)

2017年05月20日 09時10分09秒 | メルマガバックナンバー


こんにちは。
昨日は夜勤明けのオフで
パン屋時代の友人とランチでした!

普段忙しく過ごしていると
こういうまったりする日も必要ですね!



また職種の違う友達がいると介護のことから頭が離れられリラックスするし
会話の中で新しい発見がある場合も有り新鮮です。


道を歩いているときに子供が転んで「大丈夫かな」と心配しましたがすくっと立ち上がり何事もなかったかのように走り去って行きました。


子供は軽いし俊敏に反応でき自然と転ぶときに手をついたり足をついたりしやすいし、万が一けがをした場合でも治りがはやい。

私たちが転んだとしても
頭からや顔が地面に直撃することはよほどのことがない限りないでしょう

しかしお年寄りだと
早い反応を取りにくく
手や足でカバーすることなく転んだときに直に頭や腰を打ちつけてしまい、骨折など重傷になってしまう事が多い…


そして年齢とともに骨がもろくなっていくので骨折しやすく治りも遅くなってしまうのです。


治りが遅いと
入院が長期間となるのは
もちろん
ベッド上で過ごすことが多くなり入院で環境の変化やストレスなどにより認知症に罹患しやするなります。
完治せずに寝たきりになってしまう方も少なくはありません。


日常生活をしている以上は常に転ぶ危険が付きまといます。
だからといって恐いので歩かないとなれば筋肉の低下でより転ぶ危険が増しますし人間の身体は使わないとどんどん退化していきます。


なので毎日
日に当たり無理のない適度な運動、バランスの良い食事を取る事が大切です。


それでも転んでしまった場合は落ち込まず治るという希望を持つこと(治ったらやりたいことなどを考える)
ベッド上で過ごすことが多くなったらボーッとしてる時間をなるべく減らし読書や脳トレのドリルをやるのも効果的です。


予防できる部分は予防し
もし転んでしまった、骨折してしまったときは前向きに考えるのがベストです。


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