電動車椅子でGO!

頸髄損傷者(C4と5の間)の人生です。子供の頃からプラモデルや模型が好きでした。今も当時の知恵を活かしています。

腸閉塞(イレウス)!? …実は急性胃腸炎。

2016年09月19日 | Weblog
前回の更新で、次は来月といいながら9月になってしまいました。
毎月更新を実行できず、申し訳ありません。



今回は、8月初めにあった「腸閉塞(イレウス)」による入退院の報告です。飲んでも食べても吐いてしまうので、かかりつけの病院で診てもらいました。イレウスと診断されて、その病院では治療できないということ。最悪、手術が必要になることもあるらしいです。そこで、それら全部に対応できる病院(JA広島総合病院)を紹介されました。後で調べてわかったんですが、イレウスになったら大体は入院前提の治療になるみたいです。

入院初日に、胃や腸まで届くチューブを鼻から入れられました。腸に溜まったものを排出するためだとか。チューブを入れるときはさすがに苦しかったですね。それからチューブが抜けるまでは、一切の飲食がストップ。同時に、点滴も始まりました。(絶飲食)

普段飲んでた薬も飲めないので、のどが渇きます。そういうときは水を飲んでしまわないように、うがいでのどを潤してました。チューブは体にとって“異物”なので、唾(つば)を飲み込んだら多少落ち着きます。が、ちょっとでもやり過ぎると“痰(たん)”に変わってしまうので苦しいです。こういうときに、リハビリで教わった排痰の方法が役に立ちました。どうしても無理というときは吸引器を使いましたが、それ以外はほぼ自力で痰を出せました。しっかりリハビリしておいて正解だったなと思います。
入院から1週間程度で、チューブは抜けました。一部の点滴はまだありましたが、チューブが抜けると絶飲食も解けて、少しずつ快方にいきました。少量飲水→重湯→3分粥→5分粥→全粥ときて、入院から2週間くらいで常食(白米のご飯)になりました!お粥もそうですが、白米のご飯を食べられるありがたみを感じましたね。まだ長くなるかと覚悟してましたが、よかったです。

車椅子で入院しましたが、入院中はず~っとベッド上の生活でした。病室は4人部屋で、娯楽としてはテレビくらいでした。談話室もありましたが、車椅子に乗れないのでテレビだけ(地上波だけじゃなくBSも映りました)が患者の楽しみ…というのは自分には受け入れられません。入院翌日くらいに、スマートフォンとウォークマンを家族に持ってきてもらいました。日中はベッド上で体を起こしてスマホでゲームやネットサーフィン。夜にラジオのアプリが入ったスマホで、リーグ優勝が近づく広島カープの試合を聴いてました。(まだ当時はマジック点灯前) ウォークマンに音楽を追加するために使ってたパソコンが、入院中に故障したのは相当なショックでした。(今はもう修理から戻って、ふつうに使えてます) 入院生活最後には、DVDプレイヤーも持ってきてもらいましたが、他の患者さんで忙しそうな看護師さんにDVDは頼めないと思いました。そのまま、DVDは出番なく持って帰ってもらいました。


赤い大きなボタンは、ナースコールです。
バシッ!と壊れるくらいの勢いで叩かないと反応しません。病院側で用意してくれました。
自宅から機械を持ってくるのは大変なので、退院までこれで辛抱しました。手が鍛えられたかも?



腸閉塞(イレウス)」と診断されてJAの病院に入院しました。2週間以上たっても、入院生活にはっきりとした変化がみられないので担当の先生に説明してもらいました。本来のイレウスと比べて…排便ができないはずなのに、排便できている。発症当初は嘔吐が続いたものの、チューブや点滴を外しても嘔吐も下痢もない。等の理由で、イレウスではなく「急性胃腸炎」だったのではないかと説明を受けました。以前にもイレウスと診断されたことがありましたが、そのときは大した変調はありませんでした。今回の入院でより一層意識するようになりました。説明を受けた2日後くらいに、退院となりました。食生活の改善(調理が簡単な冷凍品よりもしっかり作った弁当等)やベッド上での体位交換(家ではほとんどやらずに済んだ)を意識しながら、イレウス予防に努めていきます。
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