ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

『カッコーの巣の上で』

2014-07-27 22:23:36 | 舞台観賞の日

東京芸術劇場で小栗旬さん主演の『カッコーの巣の上で』を見てきました。
小栗さんの舞台を見るのは「時計じかけのオレンジ」に続き2回目。両作品とも武田真治さんが出てるので・・・って理由です。真治さんだけでなく、小栗さんも見れるのはかなり嬉しいけど、チケットを取るのが大変なんですよねぇ

映画で有名な『カッコーの巣の上で』。精神病院内で繰り広げられる人間模様。「人間らしさ」「人間の幸せ」のために闘う話。
映画も原作も未見の私だったけど、舞台が「精神病院」ということで何となくラストは想像できました。人間の尊厳やその人の自尊心を守るための決断や闘いの結果、どうなるのか??「自由」「欲望」という考えが起こる源を奪われてしまったら、生きる価値は無いのではないか・・・というところですね。

かなり重いテーマだし精神病院の共有スペース内だけで展開していくストーリーなので、1幕最初の10分間は私自身の集中力に不安を感じたけど、わかりやすさとテンポの良さでラストまで飽きることなく観賞できました。さすがの河原雅彦さん河原さんの演出はわかりやすさに加えて、必ず観客に「間」をくれるところが好きです。余韻であったり、考えたりする「間」ですね。

今回の作品で観賞後唯一感じた違和感がラストシーンでしたが、観賞後映画と原作の違いを知って「なるほど」と納得しました。映画と原作では主人公に設定されていた人物が異なっていたんですね。河原版もキャスティング上の主役は映画と同じ設定になっています。今回のラストを見た限りでは次回は原作版設定の河原版を見たいですね。

お目当ての真治さんは、台詞も多かったし、ほぼ舞台上に出っぱなしの役。真治さんがたくさん見れて嬉しかったけど、私はエキセントリックな感じの役の真治さんが見たい。ブラッドブラザーズやスウィーニートッドの時のように色々な表情を見せてくれる真治さんを渇望中。純真ゆえの凶暴な行動や無垢さから生じる残忍性は真治さんにしか出来ませんから。

次に真治さんに会えるのは来月のクリエ・ライブ。久しぶりに真治トートに会えるといいなぁ


そろそろ寿命かな

2014-07-16 22:17:02 | 独り言の日

愛機パソコ(富士通FMV)の動きが最近鈍い
以前のパソコが殉職した時も、確か夏だったなぁ。

スマホよりもPC派なので1日1回はパソコを起動させてるけど、そんなに負荷がかかるような使い方はしていない、と思う。だから、6年も使えてるんだろうけど。

PC買い替えと同時にプロバイダーの料金プランを変えようかな、と考えてるんだけど、PCが動かなくなってから新しいPCを買ったり契約内容の変更をすることは非常に面倒だ、ってことは前回で勉強済なので、今回は早めに動くつもり・・・だったけど、最近のパソコのパフォーマンスはホントにヤバい。夏バテどころじゃない。

そろそろ本気でニューパソコを探しに行かないといけません


氷室京介、卒業

2014-07-14 21:51:32 | 独り言の日

引退ではなく、卒業とのこと。
この発表が横浜2DAYSでもなく、ヒムロの思い入れが強い(と思われる)土地でもない、ということや、事務所スタッフやレコード会社の関係者にも一切伝えていなかった、など不可解なことも多いけれど、「らしい」と言えば「らしい」、かな。

自分に厳しくファンに誠実であった氷室京介自身が選んだ決断と信じたいです。

氷室京介がライブ活動を辞めるに至った理由がファンにとって哀しいことではないことを祈っています。

来年はファイナルライブツアーが実施されるそうです。氷室ライブ、最後の参戦になります。私も悔いが残らないように完全燃焼しなくちゃ


台風がやってくる

2014-07-10 23:20:16 | 独り言の日

超大型台風が西から関東に向かってます
明日の朝9時頃に接近みたいですねぇ。
通勤の時間が、ちょうど荒れてる頃だよなぁ。

今はまだ風はそれほど強くなく、雨は降ったりやんだり。

台風が近づいてるってことで、頭痛がヒドい
今日は仕事中も頭痛がヒドかったので、薬に頼ったけど
明日は台風一過で午後から気温が急上昇らしい
急激な天気の変化にも非常に弱い私は、すでにヘバり気味

ツラいなぁ・・・