ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

キティ×ひな祭り

2011-02-26 23:57:24 | キティの日

Photo ひな祭りの準備

・・・と、言っても毎年同じキティちゃんのマスコットを飾るだけなんだけど

5~6年前のひな祭りの時期に買ったお菓子のおまけだったんだけど、気に入ったので毎年飾ってます。

やっぱりキティちゃんは無敵だわ


ば~むく~へん

2011-02-20 18:35:48 | 独り言の日

Photo 東京駅を利用する時は、必ずと言っていいくらい「ねんりん家」さんのバームクーヘンを買ってます

定番のマウントバームと限定品を1つずつ買うことが多いかな。

今回の限定登場は『桜の国のマウウントバーム』。春らしく包装袋には桜の花びらが描かれていて、ほんのりピンク色のバームクーヘン。食べるのが楽しみ


"50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"

2011-02-12 02:42:33 | 音楽の日

氷室京介の横浜アリーナライブに参戦してきました。50公演の49公演目。久しぶりの氷室ライブで大好きな横浜アリーナ。外は雪でも気分は大興奮

ナマ氷室はやっぱりイイ。歌っている時の表情は鬼気迫るものがあるんだけど、そこから色気を感じるし、合間に見せる笑顔を見るとキュンキュンしちゃう。そして相変わらずの美声。プロなんだから当たり前って言われればそれまでだけど、ライブでCD以上のヴォーカルパフォーマンスを披露できるのは氷室ぐらいでしょう。

それから髪型のせいか、若返った気がする・・・いや、気のせいじゃない。ちなみに、ここ数年の髪型の中では今の髪型が1番好きです。襟足は長め、前髪有りで横は耳が隠れるくらい。後ろから前に流す感じのスタイリング。氷室の美しい横顔が(顎から耳にかけてのラインもバッチリ)ますます映えます

セットリストは去年リリースしたアルバム『”B”ORDERLESS』の曲を中心的に組まれていて『ROCK'N'ROLL SUICIDE』でスタート。『BANG THE BEAT』『PARACHUTE』などで弾けた後は、バラードやスローテンポな曲でしっとりと・・・。『SILENT BLUE』『ONE』『STORMY NIGHT』の連続はヤバかった。この3曲はとても好きな曲なので(でも『ONE』なんてナマで聞ける機会は無いもんねぇ)目がウルウルしちゃったよ。女子のみなさんはキュン死しますね

アンコールは『SWEET REVOLUTION』『IN THE NOOD』。前回のアルバムの代表曲だけど、他の人には絶対歌えない正にヒムロックな2曲。最高です。そして『ANGEL』。客電をつけて明るくなった会場全体で盛り上がって気持ち良かったぁ。でも、客席側が明るいと、ステージ上の氷室が見えづらくなるんだよね・・・それが残念だったな。雪が降る寒い夜の『SUMMER GAME』の大合唱は、なかなか良いモノでした

2時間30分、歌って跳ねて拳を挙げて・・・今の私は明日の全身筋肉痛にに怯えながらも氷室の歌声の余韻に浸っております・・・嗚呼、幸せ。「オレね、50歳なんだけどね・・・」と自分でも言っていたように、氷室は現在50歳。年齢に甘えることも驕ることもせずに、「本物の男ここに在り」を見せつけてくれたライブでした。カッコよかったぁ

“B”ORDERLESS 【初回限定盤】

“B”ORDERLESS 【初回限定盤】
価格:¥ 3,000(税込)
発売日:2010-09-08


『燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿』

2011-02-07 22:56:30 | 読書の日

1994年から続いた建築探偵シリーズが本作で完結

作品ではなく、主人公にハマったという理由だけでシリーズを読むにはツラい15冊でした。後半はミステリというよりは宗教や思想を論じる箇所が多くなったことと、作者が使用する語彙や表現が好きじゃないというか・・・読んでて気になる部分が後半は特に多くなって集中できなくなってきました

「ルックスと頭脳は完全無欠だけど屈折した内面を持つ」というキャラクターが出ている作品にハマりやすくて、それで読み始めたのが建築探偵シリーズだったんだけど、どうにもこうにもわからないことがあります。なんで桜井京介は超絶美形という設定なんでしょう??

人目を惹き過ぎる程の美しさを持ってるからジロジロ見られるのが嫌なんだろうし、器より中身を尊重してくれる仲間に出会えたから、っていうのもあるんだろうけど、前髪伸ばして顔を隠してた意味がシリーズが進むうちに置いてけぼりになっちゃってた感がある。超絶美形の設定にするなら、その必要性をもっと書いてほしかったぁ。内面に父親への殺意や黒いドロドロしたものを抱えてるんだから、自分の美貌を使って生きて抜いていく強さを出してほしかったし。美形が出てくる作品の醍醐味って「そこ」にあると、私は思ってるので物足りないというか「なんで?」という気持ちの方が強いです。自分の存在(生きること)に執着していないということなんだろうけど、「宝の持ち腐れ」と言うか美形主人公の意味が無い。『銀河英雄伝説』のラインハルトばりに、自分の美貌を知った上で周囲の嫉妬と嫌悪を一身に受けながらも戦って欲しかったわ。

そして「京介がなんで父親をあんなに憎んでいたか」よりも「グレゴリ(父親)がなんであんなに京介に執着したか」がわからない。美しくて頭が良いから??でも、その美しさを封印して使わないから、よくわからないのさ。『BANANA FISH』のゴルツィネがアッシュを追いかける執念の方がスゴかったなぁ。アッシュも自分の武器(美貌と知性)を最大限に使って相手を罠にかけて戦ってたしね。

結局、みんな京介のことが好き(「LIKE」じゃなくて「LOVE」)ってことで着地した最終巻。栗山深春は「京介のダチ」で「ただの普通の男」と実証されたことがヨカッタ。蒼と神代教授と京介の3人で家族みたいに過ごしていくのかなぁ・・・・んっ?!男3人の家族?『李欧』の衝撃のラストシーンがよみがえる。お父さん2人に息子1人で大きなベッドで寝る、というあのシーン。

建築探偵最終巻を読んだら、過去自分がハマった作品を次々と思いだしてしまいました

建築探偵シリーズで私が好きな作品は『灰色の砦』『原罪の庭』『美貌の帳』。この3冊に比べると第3部の5冊はミステリとしてもシリーズの人間ドラマとしても弱かったように思います。

それでも、長い間楽しませてくれたこのシリーズには感謝です。終わるべき時に終わらせてくれた作者にも感謝ですね

燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)
価格:¥ 1,386(税込)
発売日:2011-01-06

燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)


気分があがる↑↑

2011-02-05 20:03:56 | 美容の日

Photo 化粧品を買うと気分が高揚するねぇ

アイシャドウとグロスはシャネル。

アイシャドウはクリームタイプのものを下地替わりにアイホール全体に使っていて、今まではボーテ・ド・コーセーのアイ・ファンタジストを使ってました。でも、ボーテ・ド・コーセーは今年の11月で販売終了になってしまうし、今のうちに他のブランドで探してみようと思って、手を出したのがシャネルのオンブルドー。ビギナーなので色はソースにしてみたけど、使いやすいですねぇ。さすがシャネル

アクアルミエールグロスはイロンデル。定期的に使っていて、色もキレイに出て可愛いのでお気に入り

コスメデコルテでサイクリック・キィも購入。昨年の発売以来リピしまくってます。毎朝、2~3滴を30秒くらい顔全体に馴染ませると肌が柔らかくなるので、もう手放せないっっ。唯一の難点がスポイト状の作りになっていたので、容量が残り少なくなってくると使いづらくってねぇ・・・。と、思っていたら早くもリニューアルされてましたプッシュ式になっていて、容量少し増えた。でもお値段はそのまま。やるねぇ