ふと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり手作りだよな～



～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～


相変わらず蓄膿症で悩まされています。鼻と目の間に鼻汁が詰まっていて、

クチュッって音がするの

でも熱や喉の痛みは引いてきて、症状は改善しつつあると思う。

で、ちょっと調子がいいと動いてしまう・・・

『節分』はお店で恵方巻きを買ってきて食べたものの、あまり美味しくなく


毎年この時期に一回は作っている太巻きを作ってみました。

ちゃんと干ししいたけ（肉厚の干ししいたけは大好物です）とかんぴょうは水で戻して甘辛く煮ました。

他の具材は、卵、きゅうり、蟹足（本物の蟹）、ほうれん草、マグロぶつ。

うまく巻けました　干ししいたけとかんぴょうはもうちょっと味を

濃く煮ればよかったかも・・・^_^;

でも、まずまずの出来栄えでした。

蟹の甲羅グラタンと共に、ちょっと贅沢なランチを娘と二人でとりました。

絶対、うちの娘は舌が肥えていると思う

だいたい料理には手抜きはしないし・・・結構自信あるし・・・

だから、外食したがらないしたとしても、ファミレスは絶対イヤなんだって

和食の食べ放題とかすし屋とか焼肉に行きたがる

めったに外食はしないけど、出かけた帰りとかだけ。


はぁ～～

美味しい食事をだいたいいつも食べられるにさ、私って結構奥さんにしたら、

お得だと思うにのにさ、

だ～れも　私を選んでくれないってどうゆうこと？

ＰＦでそこまでわからないかもしれないけどさ・・・

みんな子持ちを嫌がって

ムカつくーー

どうして娘がいることがそんなに嫌なのか？一番お金がかかる時期だから？

うちの娘は特待生で通っているので授業料免除されてます

大学も奨学生を狙っているので、そんなにお金かからないはずもし、受かったら・・・

それなのにそれなのに・・・みんな先入観だけで毛嫌いする・・・

でも、しょうがないんだよね～

小さいＰＦの欄だけで判断されてしまうのは、どうしようもないんだよね。

それがお見合いだもの。

はぁ～～～

ちょっと頑張って、ＰＦの自己ＰＲを書き換えてみて仲人さんに入力してもらった・・・

私の思いが通じますように

それでもいいと言ってくれるキトクな人求む(笑)


※　塩砂糖さんへ

リコメしようと、何度コメント欄に書き込んでも何故か字数制限されてしまい、
うまく書き込み出来ないので、ここで・・・

「そうなんだよね、刻一刻と時間は過ぎてゆくんだよね(>_<)
　もうすでに仲人さんに言われて１６５にしてるんだけどな。
　ＤさんもＥさんも１６５だったし・・・
　記事にも書いたけど、それよりも子持ちってのが問題みたいよ
　ヽ(`Д´)ノ
　いつもコメントありがとうございます。」

中学の運動会

運動会、素晴らしかった。
若いエネルギーが溢れていた。
中学校でここまで盛り上がる運動会があるとは。
私には経験したことも見たこともない。

少し話はそれるが、私は運動会、入学式、卒業式・・・その他行事のの記憶が全く抜け落ちている。
只、唯一覚えているのは、クラスにＫ君という憧れの君がいた学年だけ(爆）

中学生、高校生という年代は男子も女子もエネルギーを持て余している年代だと思う。
そのエネルギーの矛先を運動会という行事に向けさせた先生方はすばらしいと思う。
実は、子がもの通う中学はかつて荒れていたらしい。
6年前くらいから、運動会を盛大に行うようになった。
盛大というのは派手ということではない。
まず、クラスの縦割りで組を組む。1組連合、2組連合・・・・６組連合まである。
そして、組連合で競い合わせるのだ。
中でも、男女混合、学年混合で必死で練習するのが、組連合対抗応援合戦である。
皆1位を目指して、思案し、男子女子恥ずかしがらず、振り付けで絡む姿
うぅっ・・・羨ましい・・・。
あーー青春だなぁ・・・と思わず、自分の中学時代を思いだす。

徒競走、綱引き、騎馬戦、リレー
誰も彼も一生懸命取り組んでいるのがとても印象的だった。
騎馬戦で上に乗る騎馬の男子は上半身裸なんですよぉ!(^^)!
ウォーターボーイズ以来男の子の裸体なんて、縁がございませんでしたから(^_^;)
なんか得した気分、それにしても細くて引き締まったいい体でしたわ(爆）

決勝で敗れ、悔し涙を流している女子の先輩たち。学年の枠を超え声がかれるまで
自分の組連合を一生懸命応援している皆の姿。
私も、熱いものがこみ上げてきた。

このような運動会を行うようになってから、学校はどんどん変わっていったそうだ。
かつて荒れていたとは、全く信じられないほどに。
本当にいい中学校でよかった。特に今迄いろいろなことがあって逃げて来て、心に傷を負っている私達にとっては。

子がもはというと、小さいころは運動神経が悪くて
あーーあ、私に似たな。。と思っていたのだが、今のクラスの女子の中で走るのが
一番早いということで、リレーの選手に選ばれていた。クラスのレベルが低だったので
(;^_^A アセアセ・・・
一番走者で走っていた、バトンを渡す時すっころんだ！あーー、タイムのロスだ。
結果、6組中びりだった。でも、ぜんぜんそんなこと関係ない、子がもの清清しい
顔を見れただけで私は胸がいっぱい・・・。
あと、吹奏楽部でユーフォニウムを担当し、校歌、行進曲などを演奏できた
ことはとても嬉しかったようだ。

暑くもなく寒くもなく、天候もちょうどよかった。
あ～～、よかった、よかった（＾-＾)

超簡単♪レシピのご紹介です

どこにも出かけたくない日もある（多々ある。実はそんな日がほとんどだ・・・（笑）
子供が小学校低学年くらいまでは、公園へつれていかなきゃ、自転車を練習させなきゃ、一輪車、ローラーブレード、ローラースケート・・・・一緒について行って見ていた。遠い昔です。子供が大きくなるにつれ、連れていかなきゃという義務感は消え、どこにも行かなくても、娘、私それぞれ好き勝手なことをして過ごしている、これも幸せ・・・・そんな日は・・・・
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超簡単レシピです
＜グラタン＞

・準備するもの
ママーのミートソースのレトルト
マカロニ
バター　大さじ３
小麦粉　大さじ３
牛乳　　２カップ
↑
これだけでも充分ですが、
今日は　＋たまねぎ1/4,　なす1本

※なすのグラタンにしたので、なすの輪切りを少量のサラダ油で両面焼いておく

１．マカロニをゆでておく（固めでＯＫ）

２．フライパンを極弱火or極極弱火にかける、バター大さじ３を木べらで溶かす（たまねぎ1/4を薄くスライスしたものを入れる場合ここで一緒に、少し炒めてしまいます）

３．玉ねぎをいれたまま、小麦粉大さじ３を、1杯ずつ加えながら、だまだまがなくなったら、1杯ずつ加えて混ぜる

４．だまだまがなくなったら、牛乳2カップ（400cc）うのうち100ccずつ加えていき木べらでまぜる。塩コショウ少々。とろ～りホワイトソースの出来上がり。

５．ミートソースのレトルトは器にあけて、ラップをしてレンジで2分間チン。

６・ゆで上げ、水気を切ったマカロニとミートソースを混ぜ、グラタン皿（あらかじめバターを内側に塗りつけて）に平らに盛り、その上に焼いたナスを置き、出来たホワイトソースをかけ、オーブンで焼くだけ。

♪うちのフライパンはＴ－ＦＡＬ、♪取っ手のとれる～　です。これが以外に便利！
取っ手を取って（さぶい・・・）そのまま、オーブンにぶち込むことが出来る！
器として見た目もキレイ！なので、グラタン皿は必要ありません！直径２６Ｃｍですので、
大人二人分のグラタンがひと皿で出来上がりです！

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洗い物も少なくてすむ・・・。
自分の好きなものを、作って食べていいことが嬉しい。

実は料理にはトラウマがある・・・・。
モラ夫は、子供の好きなメニューを作ることを許さなかった。

ホワイトソースもの（グラタン、ドリア）、カレー、シチュー、ハンバーグ、焼きそば、チャーハン、オムレツ、揚げ物

それでも、どおしても子供にせがまれ食卓にあがると、一切はしをつけない。
モラ夫は、必ず毎日
「今日のご飯何？」と聞く。それが恐怖で恐怖でしかたなかった。
私：「○○だよ。」
モラ夫：「チッ！」バタン、バタンと冷蔵庫のドアを開け閉めして、中身をチェックしてから
モラ夫：「僕、○○食べれないから、△△作って。」と言う。
もう一品違うメニューを作らされる。
だから、夫が食べられないものを作った時は、別にもう一品夫が食べられるメニューを作らなければならないので、必然的に子供が好きなメニューは食卓にあがらなくなった・・・・。

いつも、モラ夫は今日は何をたべたいか　　を考えてメニューを決めていた。
そんなことを20数年続けていたら、私は何が好きなのか　全く解らなくなっていた。
モラ夫の好きなものを、私も好きと思い込んでいた。

モラ夫から離れてしばらくは、夜何を作っていいものか・・・。毎日悩んでいた。
そんなことも自分で決められなかった。

じゃあ、いったいモラ夫は何が好きかというと、
刺身、刺身、刺身。毎日刺身！
かに、かに、かに。正月は一日三食、一週間かにを食べ続ける。
果物、果物、果物。みかん1ネットは一日でなくなる。そして、冬は毎日みかんがないと不機嫌になる。夏はこれが、スイカ、スイカ、スイカになる。
みかんの缶詰、缶詰、缶詰。これも、毎日１缶食べる。凍らせて食べる。
アイス、アイス、アイス。夏はアイスクリーム５・６個を一日で食う。
コーラ、コーラ、コーラ。一日1,5L飲む。糖分依存のおこちゃまモラ。

毎日刺身が食卓にあがっていて、私も毎日食べていたのだが、モラ夫と離れてから、ほとんど刺身は食卓に上がらなくなったし、食べてもおいしいと思わなくなった。実は私は刺身が好きでなかったことに気づいた。それどころか、刺身を見るとフラバするようになってしまった。

毎日これらのものを、強迫観念でスーパーでかごに入れる時、私は私ではなかったと思う。何々を買い忘れてはいないか？今日もメニューでモラから文句を言われるのだろうか？そんなことばかり考えて買い物してるのだから、買い物は楽しいものではなくて、義務でしかなかった。だから、スーパー（食品売り場）は大嫌いだったし、早くしなきゃと駆け抜けるように食品売り場をバタバタとかけずり回っていた。今でも、そのトラウマは消えない・・・(ーー;)
うちのエンゲル係数はかなり高かった。時々、雑誌やニュースペーパーで見かける、家計診断で、食費が3万とか書いてあるのが絶対、信じられなかった。

家族が二人になって、好きなものを食べて、食べ盛りの娘がいても食費が4万くらいに抑えられるようになった。これが本来の姿だ・・・。やっと普通になったか・・・？？