たまには真面目な話
ピアノを教えるという仕事が、この歳になってますます好きだなぁと思い始めました
昔は子供が好きで
ピアノが好きで
そう思ってやってきたのですが
いやいや違う。。。
それは当たり前、大前提
ピアノというものを通して、
生徒さんと共通認識を少しずつ増やしていく事で
お互い共感する心を得られる
という事ではないかなと最近思うようになりました
「ここは優しい音で弾いて欲しい」
と思っても
私の優しい音と、生徒さんの優しい音は
ほぼほぼ100%違うと思って間違いないです
それをどうにかして私の思う音を
色々な言葉や方法で伝え、
生徒さんからそれを返してもらっていくうちに
段々とお互いの思っている「優しい音」が近付いていく感覚が
たまらなーく楽しいのです
それが長年のお付き合いの中で、
沢山の共通認識、共感するものが生まれてくるというのが
ピアノ教師の喜びなのかも知れません
私自身、昔からの師匠のレッスンを受けると
師匠の求めている音楽や方向性と言うのが、ほんの少しの言葉で手に取るように分かる
おっしゃる言葉もすんなり入ってくる
どういう練習をすればいいのかも分かる
その上で、もっと新しいものを吸収させてもらえるだけの要素を師匠はお持ちなので
少しでも沢山いただいて生徒さんにも還元したい
その為には自分もますますお勉強しなくてはいけないですね
感性鈍らせないようにしなくては
最近常々そう思ってレッスンしています
責任重大
ピアノを教えるという仕事が、この歳になってますます好きだなぁと思い始めました
昔は子供が好きで
ピアノが好きで
そう思ってやってきたのですが
いやいや違う。。。
それは当たり前、大前提
ピアノというものを通して、
生徒さんと共通認識を少しずつ増やしていく事で
お互い共感する心を得られる
という事ではないかなと最近思うようになりました
「ここは優しい音で弾いて欲しい」
と思っても
私の優しい音と、生徒さんの優しい音は
ほぼほぼ100%違うと思って間違いないです
それをどうにかして私の思う音を
色々な言葉や方法で伝え、
生徒さんからそれを返してもらっていくうちに
段々とお互いの思っている「優しい音」が近付いていく感覚が
たまらなーく楽しいのです
それが長年のお付き合いの中で、
沢山の共通認識、共感するものが生まれてくるというのが
ピアノ教師の喜びなのかも知れません
私自身、昔からの師匠のレッスンを受けると
師匠の求めている音楽や方向性と言うのが、ほんの少しの言葉で手に取るように分かる
おっしゃる言葉もすんなり入ってくる
どういう練習をすればいいのかも分かる
その上で、もっと新しいものを吸収させてもらえるだけの要素を師匠はお持ちなので
少しでも沢山いただいて生徒さんにも還元したい
その為には自分もますますお勉強しなくてはいけないですね
感性鈍らせないようにしなくては
最近常々そう思ってレッスンしています
責任重大