〜ADHDくんとともに〜

ADHDくんとその妹とママと時々パパ、の生活日記

ホッとする時間

2016-10-19 22:03:54 | 日記
今日は学園時代のママさん達とランチ会


息子が以前通っていた障がい児通園施設。


母子通園だったのもあり、そして発達障がいの子を持つ親として悩みなど共感出来る事もあり、卒園してからもずっと仲良くさせて貰ってます


今日は6人が集まりました。

仕事があったり、急に子供が体調崩したりで全員集まる事は減ったけど

でも今の時代会えなくてもLINEで近況報告できるし本当にありがたい。

辛くて苦しくても相談できる、共感してもらえる仲間がいるのは本当に心強い



でもやっぱり会って話したい〜

ので、定期的にランチ会や飲み会計画してます


たまにはママ達も息抜き発散しないとね



それぞれ1年生、2年生の子供を持つママです

みんな各小学校の特別支援学級に入ってます。


あ、1人だけ通常学級に席を置いてたかな。

その子は息子と生年月日が一緒のHくん‼️

ママは入学前にかなり悩みに悩んで通常学級に決心したそうで。



今考えると、私ももっと考えていれば…とも思う。

Hくんのお兄ちゃんも発達障がいがあり、お兄ちゃんの時の教訓もあってママはHくんに対して考えに考えて決めた答えだったはず。



特別支援学級に席を置くと、週に何時間とか、支援クラスで授業受けなければならない時間数が決まっているんだそうです。


最近知った💦


息子は国語と算数が支援学級。

でも1年生の授業って国語と算数が5〜6割の時間を占めてるよね。



正直、こんなにも息子が支援学級で過ごす時間が多いのかと最初は複雑だった


やっぱり友達と接したり、コミュケーションとか大事にして欲しかったし。


何よりも息子が交流クラスにいない時間が多い事でいつか馬鹿にされたり、イジメられるんじゃないかって不安があったから


…と。

話がそれたけど、とにかく今日は会ってから帰るまで喋り倒したランチ会


…やっぱりこの仲間は落ち着く。

ホッとする。


みんなそれぞれ子供達の障がいや、個性はバラバラだけど、大変さを分かり合える。

学校や他の親子さん達や世間に対して、切ない思いをしたことも、時には嬉しかったこともある。


その気持ちを共感出来る仲間がいる事は本当に嬉しいです


息子と同じようなADHDの子はいないけど、話せばみんな聞いてくれるし、話して私も気持ちが楽になる



そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、家に急いで帰るとちょうど息子があと数メートルで家に着く!って所でした


危ない危ない…ギリギリ



今日は久しぶりに自宅帰りだったのが嬉しかったのか、帰宅してプリント、漢字ドリル、音読、計算カードと全ての宿題があっという間に終わった


一緒に娘の保育園へお迎え


今日は天気も良くて、私も穏やかな日を過ごせました


明日からまた仕事も頑張るぞっ

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