ライブ徒然日記

音楽のこと、ライブのことを中心に日々を綴っていきます。

2016.4.21 IRON MADEN@両国国技館

2016-04-21 23:09:00 | 日記

今日はこれ!
2016.4.21
IRON MADEN@両国国技館

アルコール一滴も呑んでないのに超ハイテンションぶりを、余すところなくお届けします。
呟きまくった粒レポの始まり始まり~。

屈強なメタラーに挟まれる覚悟できたが、両隣元メタル少女の方たちでしたわ。

ボーカルのブルース・ディッキンソンの喉が驚異的だった!
めっちゃ元気に走り回ってた。
ついこの間まで闘病してたとは思えない。
あれなら癌のほうからさよならするわな。
ブルース、不死身だ。

マスクマンだったブルースが、いつの間にかチョンマゲになってたw

なんかメイデンはみんな仲良しでしたなぁ~♪

スティーブハリスのベースがズンズンきたなー。
カッコよかった。
音楽やる場所じゃないのに低音がしっかり聴こえた。
PAさんにも拍手。

メイデンといえばギター祭り。
生で聴くトリプルギターは最高でした。
が、時にツインギター&ダンサーだったのは初めて知りましたw

30年分の念願叶って初メイデン。
なによりエディに会えたので思い残すことなし。
楽しかったー

エディをやっつける、否、エディにちょっかい出して弄り倒すメンバーがお茶目でした。
ホント1度生で見たかったんだよ、メイデン劇場。

今夜のメイデン。
会場の一体感が楽しくて心地好くて。
国技館に広がるみんなの歌声。
最高でした。
ウオーオーオー♪

なんやかんやつぶやいていますが、何よりも好きなのは心をガシッと掴み取られる美しいメロディーなのです。
何にも変え難い哀愁のメロディーがアイアン・メイデンにはあるのです。

メイデンは今を生きてるバンドだった。
新譜からの曲の世界観の表現が素晴らしかった。
プログレ風味で惹き込まれたなぁ。
初期のリフ推し短曲のスパイスが良く効いてて2時間があっと言う間だった。
溢れる才能は何十年たっても枯れることなし。

中2の頃、メイデンのアルバムをレンタルする時にBOOWYとブルハの間に挟んでレジに持って行ったかつての恥じらいメタル少女は、相撲Tをさらけ出して電車に堂々と乗るメタルおばさんに成長しました。。。
人生間違ったか?
が、いまさらやり直せん。
我が道を行くのみ。

これにて2016年の両国メイデン場所千秋楽とあいなりました。
がっぷり四つの大相撲!

セトリ
SE. Doctor Doctor

if eternity should fail
speed of the light
children of the dammed
tears of a clown
the red and black
trooper
powerslave
death or glory
the book of souls
hallowed be by the name
fear of the dark
iron maiden

enc)
number of the beast
blood brothers
wasted years

さすが国技館。メイデン幟。
これが世に言う相撲Tだ!どうだ、ダサいだろ!参ったか!
本日の結びの一番!がっぷり四つの大相撲!
エディ、やっと逢えたね♡