ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

九州の土産

2007年08月31日 | 
九州旅行の思い出にお土産を思いっきり買いました


【おみやげ】

桜島大根の「かごしま漬け」

大宰府名物「梅が枝餅」高速のSAで おいしいです

鹿児島名物「かるかん饅頭」

熊本土産「焼酎もなか」 数が多いので会社向き

球磨焼酎「球磨拳」 名前で買いました

地域限定菓子 「イチゴのぷっちょ」 と 「でこぽんハイチュウ」

熊本五木名物「とうふの味噌漬け」 チーズのようでつまみにいい

「あご干物」これは土産店で買った半生、しお辛過ぎ
 平戸とか五島産のしっかり干してあるものがおいしい

枕崎名物カツオの「中落ち」

「熊本ラーメン」

島原名物「かまぼこ」 ふるさと・・・は「豆腐かまぼこ」です

島原の「麦みそ」これで育ったのでこれがうまい 甘い 

明太子

【食べてきたもの】

関さば・関あじ定食、皿うどん、地鶏炭火焼、薩摩黒豚叉焼丼、
馬刺し(赤身のほかタテガミ、フタエゴなど)、味千ラーメン


【食べられなかったもの】

コッコローチキン、讃岐うどん


【高くて買えないもの】

カラスミ、汐くじら


(おしまい)


      
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辛子れんこん

2007年08月31日 | 
熊本名物「辛子れんこん」

熊本ではたいていの食料品店にあります

辛みと食感が楽しくて酒のアテにいいです

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生家のあと

2007年08月30日 | ぷらり

プライベートな話ですが

この画像の所(島原某所)が私の生家

今はもうありません

有名な文豪や政財界人の家なら重要文化財として

保存されていたかも....


このあたりの屋敷は分厚い門があるのが特徴だったけど

門を構えている家はもう見られなくなりました

戸や縁側は煤けた木でなくアルミサッシ 

昔の記憶と少しズレが...

道路の狭さと曲がり具合だけは記憶どおり


もうここに来る事はないかもしれないな~


これで旅の目的が 達成できました

少しセンチメンタルな気持ち

九州の旅はこれでおしまい

さぁ帰えろ


(おしまい)




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雲仙普賢岳を望む

2007年08月29日 | ぷらり
雲仙普賢岳は1990年頃 噴火活動があり大きな被害が出たことは
記憶に新しいところです。

現場を報道するカメラマンが一瞬にして火砕流に巻き込まれたり、火山が
吹き上げた土砂が大雨ののち土石流となって山を下り深江地区にあった
民家を埋め尽くしてしまったり...自然の力、自然災害の恐ろしさを
目の当たりにしました。

災害の歴史を留めるためと火山・噴火について科学的に学べる施設として
普賢岳のふもとに 『雲仙岳災害記念館』 が建てられ、今では島原の
観光名所になっています。

雲仙岳災害記念館


中の展示は盛りだくさんで全部見るには1時間では足りません。
火砕流の速度体験や体感型のシアター、生々しい映像や、火砕流に遭った
報道関係者が使用していた機材など、噴火のすさまじさを物語る資料が
多数展示してありました。

活動休止中の普賢岳


一番驚くのは山の形が変わったことで、元の標高より124Mも高くなって
いるのに驚き。 山頂はよく見ると「はなわ」の頭のようになっている。

みずなし本陣


記念館から車で5分ほど行った所にあるのが 『みずなし本陣

ここは噴火の後の土石流で家屋の被害があった深江地区に建てられた
施設で被害のあった家屋をそのまま保存してあります。

自然の恐ろしさ 凄いです 家屋が土砂で埋まっています、平屋だったら
屋根しか見えない状況です。

道の駅としても賑わっています。
特産品の店や、郷土料理、ちゃんぽん・皿うどんの店があります。

コンゴウインコ


島原の特産品は「そうめん」、「かまぼこ」も上等です。
このあたりでしか手に入らないのが『豆腐かまぼこ』です。

一度食べてみてください。

次はちょっと寄り道...

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島原に着きました

2007年08月28日 | ぷらり
熊本の山なみが遥か遠くになってきました

雲仙普賢岳が近づいてきました


船の轍(正式名称は?)を見ていると嫌な事が消え去っていく様な錯覚...

有明海クルージング


同じ航路を半分の時間(30分)で行き交う超高速カーフェリー「オーシャンアロー」
とすれ違い。 カッコいい船体です。

それにしても波がない穏やかな有明海

島原港


島原のシンボル「眉山」が目の前になりました 熊本からの1時間の

クルージングはそろそろ終わり。

船が汽笛を鳴らしました。 ♪プフォ~

降船準備のアナウンスがあり 車に乗り込みます

ランプが降ろされ エンジン始動 アクセルを踏み出すとそこは島原

「温泉」や「かまぼこ」「ガネ」の看板 
 
信号を左「深江」方面 普賢岳の懐へ向かいます。

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熊本からフェリーで島原へ

2007年08月28日 | ぷらり
熊本からフェリーに乗って長崎県の島原へ

昔は熊本の三角~島原しかなかったけど、今は運賃の安い有明フェリー

(熊本・長洲港~長崎・平比良港)と九商フェリー(熊本新港~島原)

の便があります。 ※三角~島原便は最近廃止になった。

私は熊本からのアプローチがいいのと港の施設がオシャレなので熊本新港

からの便が気に入っています。

熊本新港


今日は、朝熊本を発ち島原に渡り 夜を徹して名古屋へ帰る予定です。

最後の九州観光になります。

フェリーは運よく次の便に乗ることが出来ました。

30分後にはもう出帆です。 車で待機。 

海の向こうは島原


ブフホーと汽笛が鳴り、フェリーは海へ滑り出します。

ベタ凪の有明海を淡々と進んでいきます。

向こうに見えるのは雲仙・普賢岳

少しずつ大きくなってくる...

ズームアップして緩やかにパンニング

どこを切り取っても夏の有明海

ずっと見ていても飽きない

心のフィルムは回しっぱなしです

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指宿の砂むし

2007年08月27日 | ぷらり
鹿児島県の指宿といえば 「砂むし」 

一度やっているところだけでも見てみたかったので

ちょっと寄り道してみました。


周辺には「砂むし」の案内板がいたるところにあるので

迷わずにたどり着けます。

無料の駐車場があり、受付のある 『砂むし会館・砂楽』 までは

徒歩5分です。   ※入浴システムはHP参照 ↑

砂むし


浜に降りて砂に手をあててみたら..地熱..熱いです 本物です。


やってみたい気持ちが強かったんですけど、帰りの運転があるので

止めときました。


   ※今、すごく入りたい気分です。腰が痛いので...


    問い. 砂むし中はパンツは履かないの?



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薩摩は遠かったけど

2007年08月26日 | ぷらり
鹿児島県へドライブに行きました。


宮崎県や桜島方面は行ったことがあるので、今回は薩摩半島へ

熊本・御船ICから九州自動車道・指宿スカイライン経由で池田湖を

目指して走りました。


その間 途中ワイパーも効かないくらいの土砂降りで 景色もなく

ただ走るだけ。

指宿スカイラインンはアップダウンが激しく運転しにくい道でした。

(急ぐ人は国道226をお奨めします)

池田湖に到着しました。天気は雨は止んだけど相変わらずの曇り空。

池田湖と大うなぎ


まず「イッシー」の像があるドライブインに立ち寄り、池田湖に生息する

という天然記念物の「大うなぎ」を見学...相当デカイです。


昼食は地元名産の「薩摩の黒豚チャーシュー丼」をいただきました。

なかなかおいしかったです。

開聞岳


今日の目的と言っていい「開聞岳」は天気がよければスカイラインや池田湖

からその雄姿を見ることができるのですが、少し天気は回復したものの最後まで

頂上付近の雲は消えませんでした。

長崎鼻


とりあえず開聞岳のビュースポットで有名な「長崎鼻」へ、薩摩半島の先端でも

あるので足跡を残して行く事にしました。


歩道にはみやげ物店が並んでいて、観光地気分満点です。

岬は溶岩が流れてきて出来たそうで、赤茶けたごつごつした岩は

一種独特の景色を作っています。


美しい海岸線と南国の木 遠かったけど 来てよかった..

この景色を目に焼き付けて また200キロ戻らなくては。




ちょっと寄り道していこ...






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峠の嫁が家

2007年08月25日 | ぷらり
初めてお邪魔してから二十数年になる 嫁の実家

途中の道はトンネルや橋ができアプローチは格段によくなりました。

最後は林道になり せまい土の道 山を登り切ったところ

やっと到着です。 名古屋から熊本の長旅でした...お疲れ様


初めて来たときは桑畑があって牛小屋があった...


前回来たときまで 外便でお風呂は五右衛門風呂(薪で沸かす)

かまどもあった...

今はというとウォシュレット付き内便、風呂はソーラー給湯

時代の流れで少し変わっていた。


でも変わっていないのは 夜の星空と真っ暗闇

天の川が綺麗に見えるところは今では希少かもしれない。

流星群の観察で首が痛くなりました。 ここは宇宙が近い。


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憧れの大きな景色をドライブ

2007年08月24日 | ぷらり
愛媛・三崎港からフェリーに乗って大分県・佐賀関に到着

「関さば定食」でお腹は満タン 

本日の目的地熊本まで ドライブ再開! 

この旅の目的のひとつ「高原ロード・大きな景色を満喫するぞ!」コースで。


宮河内ICから東九州自動車道・大分自動車道を乗り継ぎ 温泉の町 別府を通過  

この地方の特徴である樹木の少ないなだらかな草地の山が迫ってきて

旅行者に大人気の湯布院はもうすぐ。


憧れの山 双耳峰の美しい形の「由布岳」が見える頃...でしたが

だんだん天候が悪くなってきて由布岳は脚線美だけしか拝めませんでした。


ホントなら見惚れてハンドルきり損ねてしまうくらいの絶景なんだけど 残念!


湯布院ICから熊本まではドライブ好きの憧れ「やまなみハイウェイ」を

絵を描くなら緑の絵の具だけで描けてしまう景色が数十キロも続いています。

アップダウン、カーブが自然で 絵の中に入っていくような感じです。


途中「九重高原」でソフトクリーム休憩 標高は約1000M とっても涼しい

相変わらず天気が悪く山の頂はかすんで見えません ここも絶景だけど。。

城山展望所から望む


草原を走る「やまなみハイウェイ」もあと少しのところに「城山展望所」が

あります。

いつも必ずここに車を止めて景色を眺めます。

ここからは雄大な阿蘇の外輪山と眼下に広がる水田が一望にできます。

何年かぶりに来て景色が変わっていないのに凄く安心した気持ちになる

そんな景色です。(わかるかな) 


大きな景色の中を通り抜けたら 大きな気分?になりました。


後はずっと下り道 熊本市の方に向かいます。

夕暮れが迫ってきました。 あとちょっと...



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佐田岬から船に乗って...

2007年08月23日 | ぷらり
徳島の井川池田インターから徳島道・松山道一路西へ

九州行きフェリーに乗るため愛媛県の最西橋・佐多岬の三崎港へ急ぎます
13時30分発の佐賀関行きに乗るため。

祖谷温泉から池田インターまでの所要時間を読み違え かなり時間がきびしい
間に合わせるため ハイペースで猛チャージ

九四国道フェリー


何とか間に合いました。

その間の景色は、高速は深い山と穏やかな瀬戸内の海、佐多岬メロディラインは
トンネルばかりの道でした。

風の舞


プホォ~ 汽笛を鳴らし出港しました。

佐田岬の先端は風力発電のプロペラがいっぱい、独特の景観です。

快晴でデッキは暑かったけど、海を突ききっていく風が爽快~~~

角松の ♪空よ 海よ 波よ 風よ (beams) が頭の中を流れます。

気持ちイイデス。


1時間10分で大分県・佐賀関港へ着きました。いよいよ九州上陸です。

昼飯抜きでここまで来たので すぐ飯!飯!めし~

関サバ・関アジ



道の駅に ありました! 大分といえば 「関サバ・関アジ」

刺身定食を 早速注文! いただきます!


口に入れたら広がる濃厚な味この食感 美味いぞぉ~

久々に味皇様クラスの評価です。 ☆☆☆☆  

お盆「西遊記」続く...

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祖谷の小便小僧

2007年08月22日 | ぷらり

祖谷の 『小便小僧』


地元の若者が度胸試しにこの岩から小便をしたそうです。

祖谷温泉に向けて発射!


岩はオーバーハング 谷底までスパッと切れ落ちています。

縮んでしまいます


覗き込むと縮んでしまいます。 何せ谷底は200m 遥~か下。

※温泉から車で3分ほど、道沿いにあります。




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秘境・祖谷温泉

2007年08月21日 | ぷらり

祖谷かずら橋の次は...

ここも昔から一度訪れたかった場所 『秘境・祖谷温泉

憧れの温泉まではかずら橋から車で15分のところ

無人ケーブル・お客が運転手


湯船までは(信じられますか) ケーブルカーに乗って谷底へ180m下って行きます

角度は42度、延長250mを約6分で下ります

温泉に到着!


谷底へ到着 ここに湯船があります 天然掛け流し 無色透明
少し硫黄臭 ぬるぬる

俗世間と隔絶された感じ せせらぎの音とセミの声しか聞こえません

清流沿いに湯船


やぁ~凄いところに来てしまった 来てヨカッタ~ 生きててよかった

人生のご褒美  少しぬるかったが満足感でポカポカ  リセットで・き・た

まさに秘境


温泉のあとは徳島道・松山道を通って「西遊記」の続き...

ここから井川池田インターへの道は 落ちたら奈落の底 川沿いの狭い
くねくね道 対向車に気をつけながら イヤになるほど...
だから「祖谷(いや)温泉」か

秘境へ行くにはけっこう体力が要ります。

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祖谷かずら橋 

2007年08月20日 | ぷらり
お盆休みは「西遊記」でした


まず徳島県三好市西祖谷山村にある『祖谷(いや)かずら橋』へ行って来ました。

四国へ来たら一度は訪れてみたかった秘境・祖谷かずら橋は日本三大奇橋のひとつで、
国の重要文化財にも指定されています。

徳島の井川池田インターから40キロほど、大歩危小歩危の、岩の屏風が続く景色
を眺めながら走ります、祖谷へは国道32号から別れ あとは峠道くねくね 地図では読めなかった。
かなりの山道...

ひと山越えたら かずら橋に到着しました。 秘境はやはり遠かった。
 

早朝のかずら橋


午前6時到着 まだ辺りはぼんやり 橋の入り口の料金所は開いていました
500円を払い渡ります。

山に自生しているカズラで編まれた吊り橋は、全長45m、水面からの高さ14mで歩くたびにユラユラと
揺れてスリル満点。木の隙間から見える渓谷の美しさを眺める余裕がないくらい。
横の手すりの部分は隙間が多くて少し頼りない。

かずら橋


手摺を伝ってないと怖い、手摺に寄ると怖い、真ん中を通ると眼下には清冽な流れが
いやでも目に入る 高度感にクラリ スリルを楽しんで渡りました。

夏の暑さを感じないくらいの久々の緊張...渡り終えてホッとしました。

これが楽しい。

山深い秘境


これで三大奇橋は「錦帯橋」と二つ制覇。 あと一つはどこだっけ。

かずら橋の次は...     



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お盆休みしてました

2007年08月19日 | ぷらり

涼しげな夏の一品



ブログ再開します


しばらくは「夏休みの思い出アルバム」でも...
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