愛、麗しくみちる夢

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あるがままに

恋文

2016-12-23 13:37:56 | 小説の解説
アッサム様視点の間に入ってくる


ダージリンがアッサムへ向けた手紙。


ただ、これを書きたかっただけです。




アッサムはアッサムで、保存をしない日記みたいなものを書いているんですね。パソコンで。
すぐに気づかれないようにと、最初の2回くらいは、アッサムが書きましたっぽく装いましたが


「手紙を書く」時点で、アッサムではないと、早々に気づかれていた方がいるのかしら、と。


もう、これは、書いたときに『私、やったわ』
って思いました。


もう、寝転がって、アッサムからの返事の手紙を抱きしめるダー様を想像しながら、私も悶え転げたいと自画自賛。


「想いを伝えられない」このもどかしさは、女の子らしいと思うんです。そして、相手がとても近ければ近いほど
絶対に伝えられないと言う感情。

好きで好きで、仕方がないのに、好きだと伝えられない。
傍にいたい。

大好き。

大好き。



ただただ、一途に互いを想い、恋を綴る。



本当に書いていて楽しかったです。
こういう2人はかなり好き。



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