4つのL(生きて・愛して・学んで・捧げる)

名著「7つの習慣」を読む中で、想い・気づき・決意を綴ります。(※個人の感想のため、本の正しい解釈と異なる場合があります)

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自分と違う考えに接することは問題ではなく機会?

2016-10-11 06:47:10 | 7つの習慣
「7つの習慣 デイリー・リフレクションズ」の今日、10月11日の頁にはシナジー(相乗効果)を産み出す土壌について触れられています。

二人の人間が異なる意見を主張して、その両方が正しいことはあるだろうか?

と問いかけたうえで、論理的に発生しないことだが心理的には発生する、としています。

そして、それは現実にはよくあることだとも...



この部分、原書(英語版)では、

"Is it logical that two people can disagree and that both can be right?"

"It's not logical: It's psychological."

"And it's very real."

となっています。

同じ課題について異なる見方が生れるのは、その課題に直面するまでの人生で、違う見方をするよう条件づけられていたからである、という訳です。

もしそこで、お互いを尊重し双方の意見が正しいのかもしれないと考えないのならば、その人は自分の条件づけの中に留まり続ける、自分が出した解釈の限界を超えることはできない、と説いています。

完訳「7つの習慣」の別の個所では、"二人の人間の意見がまったく同じなら、一人は不要である。"とまで書かれています。


また、本当の意味で効果的な人生を送る人は、以下の要件を備えているとしています。

・自分のものの見方には限界があることを認める謙虚さを持っている

・心と知性の交流によって得られる豊かな資源を大切にする

・違うものの見方をする他者と接することで知識は深まり、現実をより正確に理解できると知っている


これらの文章は私に、安堵感を与えてくれます。

「7つの習慣」が述べていることは、

ものの見方のの異なる人と理解し合えないことを苦しむのではなく、実は喜ばしいことであると理解する

なぜならその交流自体が刺激的な体験となり自分の限界を伸ばすことができる、そして現実理解が一層正確になる

ということだと思います。


人はみな、自分の人生をより良くしたいと願っていると思います。

そのより良い人生には、今までより優れた考え方と解決策が必要です。

その考え方と解決策を見出すには、自分の手元にある経験値だけではデータ不足である、という訳です。

自分と違うものの見方、考え方に接し、それを深く理解するプロセス自体が、脳を大きく活性化させる刺激なのかもしれません。

そう思うと、他人との違いを恐れるのではなく、違いは双方にとって、今より快適な人生になるためのプレゼントである、と言える気がします。
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