モーリス・ド・ブラマンク(1876年~1959年)展が、今日、ひろしま美術館でオ、始まりました。
オープニングセレモニーでは、広島の財界や美術界のエライさんが集まり、テープカット。
この、ひろしま美術館・・・広島銀行が運営しています。
オープニングセレモニーでは、広島の財界や美術界のエライさんが集まり、テープカット。
この、ひろしま美術館・・・広島銀行が運営しています。
ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生
ひろしま美術館
日本人の大好きなヴラマンク。
フランスの田舎町の雪の積もる冬景色が定番です。
北陸や山陰で見られるような、冬の暗~い作品が真骨頂。
このヴラマンク様式が出てきたのは、人生の後半。
フランスの田舎町の雪の積もる冬景色が定番です。
北陸や山陰で見られるような、冬の暗~い作品が真骨頂。
このヴラマンク様式が出てきたのは、人生の後半。
フォーディズムやキュービズムなど様々な芸術界のトレンドの中で新たな自分流を創出していきます。
その途中、自転車や自動車、最新のファッションにも引き込まれていくヴラマンク。
ちょっと太っちょなユーモラス、ダンディ・・・。
文化の日・・・ちょっと芸術しちゃいました。
日本人の好むヴラマンクのコレクションをこれだけ集めるのは一苦労だったと思います。
ぜひ、足を運んでいただきたいヴラマンク展です。