囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

今日の「所沢うたごえ喫茶」

2017-01-10 09:28:48 | うたごえ

 新年初めてのうたごえ喫茶でした。春の歌など、32曲を60名余で楽しく歌いました。

その中で私が印象に残ったのは「タンポポ」と言う曲でした。「雪の下で・・・・」に」始まる「たんぽぽ」という曲もありますが、「タンポポ」は沖縄の厳しい現実を歌った曲です。歌詞は以下の通りです。歌詞を読んで沖縄の現実に心をよせてみてください。


タンポポ 【C】

原詩
作詞
作曲
狩俣 繁久
小森 香子
大西ススム


金網の向こうに 小さな春を作ってるタンポポ
金網の外にも 小さな春を作ってるタンポポ
   ■光り色したタンポポは
   ■金網があっても 金網がなくても
沖縄じゅうに春を ふりまいたでしょう

デモ隊の足下に 光りの花を咲かそうとタンポポ
米兵に踏まれても それでも花を咲かそうとタンポポ
   ■強く生き抜くタンポポを
   ■金網のない平和な 緑の沖縄に
みんなの願いを込めて 咲かせてやりたい

「おけら歌集」というサイトから曲名を検索すると、歌詞、メロディー、楽譜を見ることができます。
コメント
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