tomitaikyoブログ

富退教(富山県退職教職員協議会)事務局からの情報発信です。会員の親睦を中心に教育現場への支援など様々な活動をしています。

「第23回五者合同学習会」報告 1

2016年10月18日 | 日記

基調報告  (日教組より)
 主な事項・・・ (1)平和と民主主義の危機 (2)持続可能な脱原発社会に向けて (3)社会保障と税の一体改革~①安心・信頼できる公的年金制度の確立 ②医療・介護制度の確立 (4)労働基本権の確立と労働条件 (5)子どもたちにゆたかな学びや育ちの保障を ・・・などについて、問題点や運動の方向性が報告されました。
 
講演Ⅰ「医療制度改革の動向について※講師:小川正人(公立学校共済組合本部 厚生部長)」の要点
◎持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律(平成27年5月27日成立)の主たる事項(次の4点)について、掻い摘まんで説明がありました。
(1)国民健康保険の安定化・・・平成30年度より、市町村に代わって都道府県が財政運営の主体となる予定
(2)後期高齢者支援金の全面総報酬制の導入・・・平成29年度より全面報酬制へ※過渡期でもあり説明も難しいのですが→後期高齢者の医療費負担の内訳は、患者が1割、公費5割(国:都道府県:市町村=4:1:1)、後期高齢者支援金4割(現役世代の保険料※健保組合)となっている後期高齢者支援金4割部分の供出健保組合の割合を変えて(※報酬水準の高い健保組合は高額に、水準の低い健保組合は低額に)いく仕組みのようです。このため、公立学校共済組合は報酬水準が高いので供出割合が増額されるとのことでした。
(3)負担の公平化等・・・入院時の食事代引き上げ(現行1食260円→30年度には460円へ※食事は家でも摂るはずなので公平へ?)など
(4)その他・・・保険者の自助努力への支援を追加など
 以上、皆さんにはお伝えするのが難しい事項ばかりでした。日教組からの参加者もあり、現役世代にかかわる内容も多く、退職者にとっては特に難しい内容だったと思われます。(土)
※下は講師の小川正人氏と関連資料の一部です。

 

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