日本共産党衆議院東京1区くらし・雇用相談室長(比例代表東京ブロック予定候補) 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。寄せられた声を国政に届けたい。1区は野党共同候補・海江田万里(立憲民主党)を。比例は共産を。

伊藤真さんの講演を聞いてー戦争させない千代田の会第14次行動

2016-10-29 23:41:58 | 憲法


27日は、霞が関の農林水産省前からスタート。木村正明区議、地区のメンバーとともに、TPP批准強行は許さず、世論の7割が慎重な審議を求めているなか、徹底審議をと訴えました。いつも以上の注目の視線と宣伝物の受け取りでした。


この日は、安保法制=戦争法廃止の超党派千代田区議が呼びかけた「戦争させない千代田の会」14次行動として、
伊藤塾塾長で、日弁連憲法問題対策本部副本部長の弁護士・伊藤真さんの講演を聞きました。


司会の飯島和子区議(日本共産党)、開会あいさつの岩田かずひと区議(民進党)。
受付を岩佐りょう子区議(民進党)、寺沢文子区議(無所属)が、
質疑応答のマイクまわしを牛尾こうじろう区議(日本共産党)がつとめました。

伊藤さんのお話を初めて聞くことができました。
実にわかりやすい言葉、たとえで、
何より、
日本国憲法の基本原理は国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義ですが、
その土台に、すべての個人を尊重するため、
国家権力を制限し、人権を保障するという、立憲主義の理念があるという点が非常にすっきりと理解できました。

また、「個人主義」を利己主義と混同する議論に触れ、
そうではなく、国家主義・全体主義と対の概念が個人主義であり、
自分と同じように、誰をも個人として尊重すること。
だから利己主義とも反対の概念なんだということも、一段深く認識できたと感じています。

会場との質疑応答を通じ、
戦後71年間、日本の教育現場では、立憲主義とは何かを理解させる主権者教育がなかったという問題が指摘されました。

すぐれているといわれた文部省発行の「新しい憲法のはなし」でも、「私たちが守っていこう」という趣旨になっているが、
本当は憲法を守るのは国民ではなく、権力者の側。
国民の責任は、政治家に憲法を守らせることにあるということにスポットライトがあたってこなかったし、野党も強調してこなかったが、
今ようやく、立憲主義に光が当たってきたとのお話には同感でした。


閉会あいさつする木村正明区議(日本共産党)。

開会直前には民進党東京1区の海江田万里さんが姿を見せ、私にも声をかけてこられたり、
久しぶりにお目にかかった区民の方も何人もおられましたし、
従来の枠を超えた参加者もお見えになっていました。

終了直後に伊藤さんとごあいさつ、固い握手でエール交換しました。


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1 コメント

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私も聴きたかったですね (K.I.)
2016-10-30 12:29:32
私にとって、師匠のような存在である伊藤先生のお話は、拝聴したかったです。
法律を通じ、人としてどうあるべきか、そのことを学ばせていただいた方ですね。

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