加藤紘一さんの訃報に接し、とても寂しい思いです。90年代後半、加藤さんが自民党幹事長時代、テレビ討論などでたびたび一騎打ちの討論を行ったこと、立場は違っても議論をかみあわせての丁々発止の論戦は、終わった後にある種の爽やかさを感じたことを思い出します。心からお悔やみを申し上げます。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年9月10日 - 19:09
思い起こすと、90年代後半の橋本龍太郎首相、加藤紘一幹事長時代が、私が論戦をして一番面白かった時代でした。橋本さん加藤さんは、立場が異なってもそらすことなく正面から受けて立ち、かみあった議論をする。保守政治家としての矜持を感じ、私も議論を通じてリスペクトの気持ちをもったものです。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年9月10日 - 20:13