山城めぐり(兄弟ブログ biglob)

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安倍首相の憲法改正発言について

2017-05-03 20:31:34 | 日記
鎧を隠して猫なで声で「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と安倍は訴えていた。「憲法九条の一項、二項は残しつつ自衛隊を明文で書き込む。」これは実に狡猾な言い方である。国民は一項、二項が遺されているのなら、自衛隊を明文化しても問題ないのではと考える国民がいるであろうと想定して主張している。憲法九条の1・2項は「1、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」この条文であれば、自衛隊の明文化などはできないはずである。この中に自衛隊を書き込めば、九条は軍隊を認め、安保法制によりアメリカ軍が他国から攻撃されれば、自衛隊は戦争に参加するのであるから、憲法九条は実質的に死文化されるのである。


憲法学者らでつくる全国憲法研究会(代表・長谷部恭男早大教授)の憲法記念講演会が3日、慶応大三田キャンパス(東京都港区三田2丁目)であり、会場のホールは900人を超える人々で満員となった。「『あなた手術しましょう、どこを切るかはあとで考えましょう』。今の改憲論は必要もないのに、とにかく手術を薦める医師のようで、信じないほうがいい」。講演で中野晃一・上智大教授(政治学)は自己目的化した政界の改憲論をこう批判した。教育無償化のための憲法改正については、「民主党政権時代の教育無償化に制限をかけてきたのが自公政権で、へそで茶をわかす」と述べた。
 もう一人の講師、青井未帆・学習院大教授(憲法)は、明治憲法下で軍人勅諭や教育勅語が国民動員に大きな役割を果たして失敗した過去に触れ、「道徳の教科化や共謀罪制定の動きなど、動員の動きは始まっている。私たちは冷めた目で過去を振り返り、今を考えることが必要」と語った。朝日新聞デジタルより
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