大堀切を登って峰の城(本丸)から西尾根へ
大堀切
峰の城、この曲輪の大きさから、詰められるのは20人から30人であるため、虚空蔵山城は詰め城で、実際に籠る曲輪は南斜面にある中の陣城や秋吉城であったと思われます。
俯瞰図は「信濃の山城と館4」松本・筑摩・塩尻編、このように南斜面には五本の支尾根に縄張りがされています。この支尾根は後日、草木が枯れた時期にすべて歩こうと考えております。今回は虚空蔵山城の北方にある唐鳥屋城(乱橋城)を合わせて攻めております。
峰の城から西尾根を進むと岩の尾根となり絶景が開けます。
岩尾根の西先端部
岩尾根から北下へ廻れて、西大堀切
木々がなければ曲輪として利用されていたと思われます。
俯瞰図にありますように岩谷神社へ下りられます。
岩場に作られた岩谷神社
次回 北方にある唐鳥屋城へ
大堀切
峰の城、この曲輪の大きさから、詰められるのは20人から30人であるため、虚空蔵山城は詰め城で、実際に籠る曲輪は南斜面にある中の陣城や秋吉城であったと思われます。
俯瞰図は「信濃の山城と館4」松本・筑摩・塩尻編、このように南斜面には五本の支尾根に縄張りがされています。この支尾根は後日、草木が枯れた時期にすべて歩こうと考えております。今回は虚空蔵山城の北方にある唐鳥屋城(乱橋城)を合わせて攻めております。
峰の城から西尾根を進むと岩の尾根となり絶景が開けます。
岩尾根の西先端部
岩尾根から北下へ廻れて、西大堀切
木々がなければ曲輪として利用されていたと思われます。
俯瞰図にありますように岩谷神社へ下りられます。
岩場に作られた岩谷神社
次回 北方にある唐鳥屋城へ