四季折々

~感じるままに~

安芸クイーンの環状剥皮

2017-06-21 20:18:01 | ぶどう・野菜

安芸クイーンの環状剥皮(かんじょうはくひ)を行いました。
安芸クイーンは暖地では着色しにくい品種です。
そのため、色づきをよくするために研究確立された技術がこの環状剥皮だそうです。

     
安芸クイーンは、本来こんな色になるブドウです。
2007(H19)年11月に1年生苗を植えたもので、今年樹齢11年になります。
庭先に1本だけ植え、趣味として育てているものです。


     
 幹の樹皮(表皮)を5mm幅で、環状に剥ぎ取ります。
カッターナイフと5mm幅のドライバーを使って、剥ぎ取りました。

            

全体に効果を及ぼしたい場合、主幹のどこかで行います。どの高さでもいいようです。
今回は地表から80cmの部分で行いました。
その上の痕跡はこれまで行ってきたものです。今回で6回目になります。


     
剥皮部は幅広のビニールテープで保護します。テープは約1か月後にはずします。
そのころには癒合(ゆごう)がかなり進んでいます。

この処理を行うことによって、表皮の中を通っている“師管”という養分の通り道を断ちます。
光合成で生産される養分を根などに移行させず、果実に蓄積することができるのだそうです。食味もよくなるとのことです。


ちなみに、今日現在のブドウは次のような状態です。
     

今日は夏至だそうです。一年で最も日照時間が長い日だそうです。

この日が過ぎると本格的な夏が始まるそうです。

本格的な夏が始まる前に、本格的な梅雨になりそうですが、ブドウは雨が嫌いです。
あまり降らないことを祈っています。

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