Tomatopiaの日記帳

クラシック、思い出、短歌、旅、政治

10月のぶらあぼ

2015-09-23 00:47:34 | 音楽

もうお彼岸になった。1年が過ぎるのは早いな、と曼珠沙華が咲くといつも思う。思い出を誘う花だ。  この花、夏の終りから咲いていた。とくに暑かった今年の夏のため花も体調を崩したのだろうか?

秋も半ばとなって本格的なコンサートのシーズン。ちらしもとくに多く、今月のぶらあぼもとくに分厚いようだ。沢山あってとても紹介しきれない,残念。

 

 

東欧の作曲家。西欧ではクラシック音楽はもはや失われつつあるのではないか? 残っているのは東欧、北欧、ロシアだけなのではないか?と最近私は疑っている。  演奏家のコンクールでも殆ど見かけないし、作曲も砂を噛むようなコスモポリタンとなってしまい、それすら聴く機会がない・・・  

 

 

「東洋と西洋の違いはなにか」考えることを訴えるとのこと。「蝶々夫人」に描かれた夫人の姿--外国人の駐日軍人の現地妻となり、一子を儲けたところで男は去り、しかし「或る晴れた日に」戻ってくることを願い、白人の新たな妻をつれて戻ってきたその男は子供を連れて外国に去り、残された夫人は自害して果てるという筋書き--は白人世界が「植民地として見ていた当時の日本」そのものであり、我々にはなかなか受け入れ難い。このオペラで夫人の息子の生涯がどのように描かれているか興味深い。「蝶々夫人」の終結編となってくれればいいのだが・・・

 

 

すべてフォルテピアノの曲。もともと考えられて作られたのがどんな響きだったのかぜひ知りたい。もともと家庭で弾かれ聴かれる音楽だったのたら、フォルテピアノの方が合うだろう。現代ピアノはホールのためのもの。

 

 

メンデルスゾーンはゲーテに孫のように可愛がられた、そしてゲーテの「イタリア紀行」を持ってイタリア旅行をし「イタリア」を書いた、そうだったのか・・・

 

 

歌曲だけのリサイタル、いつも探しているのだが、なかなか見つからない。これはとても貴重、そして嬉しい。それも中~後期ロマン派というのは味わい深い。

 

 

 

そうか、もう13年になるのか! 今年はモツアルト、楽しみだ !

 

 

初めて見るカルテット。曲目は「死と乙女」、「ショスタコヴィチ」、「ピアソラ」と幅広い。「伝統と新境地の架け橋に」とのこと、とても興味深い。

 

 

曲目はみなバッハ、このような編成はなかなか出会う機会がなくて貴重。チェンバロでなく現代ピアノを使っている。 ピアノの編成で失望したことはないのだけれど・・・ ただ、調律が古典調律であってくれればいいのだが・・・

 

 

「新しい日本の歌」をどんどん創ってほしい!と願う。曲目が2、30挙げられていて、一見童謡風なものも歌曲風なものもあり、楽しめそうだ。

 

 

いまや伝説的な日本のピアニスト、園田高弘氏につながる人たちの3晩にわたるコンサート。園田氏は本当に偉大だった、とつくづく感じる。いまも時々録音を聴いている。(10月7日、10日)

 

 

「能×現代音楽×ファッション」とのこと、どんなステージになるのか想像もつかないが・・・

 

 

 

 

 

 

 

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次の記事の予定

2015-09-10 17:41:28 | 政治

昨日、フーバー元大統領の回顧録「裏切られた自由」の通史部分、全体の約4分の3を読み終えました。残るはポーランド、シナ、ドイツ、朝鮮についての個別史、ルーズヴェルトに対する評価などがありますが、これは後でゆっくり読むつもりです。

とりあえず通史の部分について少しづつ要旨の掲載を始めます。

今月中に終わればなあ、と願っていますが・・・ 下記の前記事に紹介したアマゾンの書評はとてもよい要旨記述になっています。

htt://blog.goo.ne.jp/tomatopiagoo/e/6a6bd1ae98a70182fecdc786d26f00bf

このリンクの他、右欄「ブックマーク」からのリンクでも今日書き加えた記事が見られます。

 

なお、学者の方による解説と要旨もすでに公開されています。

http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/f6cd758148cc7385f568de1802cfe8dc

 

その後でラテン語による短歌について続きを書き始めようと思います。

http://blog.goo.ne.jp/tomatopiagoo/e/89ed3a341b0aa8971eeea9483d377134

 

 

 

 

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