Tomatopiaの日記帳

クラシック、短歌、旅、思い出、政治

2月のぶらあぼ

2016-01-28 23:37:42 | 音楽

毎日寒い。心も寒い。あと1週間で立春、もうあれから1年か・・・・
上野を通りかかったのでいつものように文化会館でちらしとぶらあぼを入手。

世界に誇る堂々たる日本のオペラ、これこそ日本の代表的オペラ !
 (あの「蝶々夫人」というの、今月もどっかでやってるようだが、これはもう止めてもらいたい。恥ずかしい自虐的な筋書きがダメなのだ。いくらうまく演奏しても歌ってもだめなのだ。劇の中に「人種」が入ってくると物語が歪んでしまう。シェイクスピアの「オセロ」ですらそうだ。白人は人種観のゆがみから抜けきることができない。)

 

興味深い選曲。老練な方々。

 

久しぶりのリート(歌曲) のリサイタル。シュトラウスが多い。これは聴き逃したくない。

 

デビューからもう10年くらいにはなるだろうか?? 向こうに行ったきりだと日本語や日本アクセントを忘れてしまわないかな?? と心配になりそう。

 

3月、4月、毎日のように上野公園内の博物館・美術館など芸術施設でコンサートが開かれる。二重の贅沢だ。

 

たとえ1つでもよい、2つでもよい、ぜひ若いグループが根付いて欲しい。

 

わが今井先生率いるカルテット、これはラサールやベルクみたいに歴史的な存在となるだろうか?? ぜひなってほしい。

 

現代音楽の作曲家の方がお弾きになる、ご指導下さるクラシックとはどんなものかな?? 興味を惹かれる。

 

選曲が興味深い。ご自身の作品もお弾きになる!

 

エレクトーンを使ってオルガン曲、エレクトーンはクラシックの楽器としてなり立つ時がきているのかな?

 

これは今年の応募受付発表。「外国人にまで広げる」というのが心配されたが、見てみると審査員については大丈夫のようだ。応募者はどうなるか???

 

こういう事業があったとは知らなかった。残念ながら、今年度分は一つ(邦楽舞台)を残して終わっていたようだ。都関連団体の主催のようだ。立派、尊敬すべき事業だ。https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/

 

会場は宇都宮だが、 1時間かけて行ってみる価値はあるぞ。(2月14日)

 

新しい分野を開拓 !  興味深い。 (2月25日)

 

なつかしい歌ばかり、美しい日本の歌は心に染み通る。(2月25日)

 

現代ものである。いつもながら、どんなものか全く予想もつかないが・・・(2月26日)

 

この人、何年か前ショパンコンクールでかなりのところまで行った人と記憶するが・・・(2月10日)

 

マーラーのこの曲を合唱で、どんなものになるか?  期待。(2月9日)

 

 

 

 

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