kananinaranai!!

ニュース等の所感をつづる。

じぇんどぅわ

2006-01-16 01:02:42 | Weblog
春日井市がジェンダー(社会的、文化的につくられた性差)をテーマに制作したかるたを取り合う
初のかるた取り大会が十四日、同市鳥居松町の市青少年女性センター(レディヤンかすがい)で
あった。 (古池 康司)

読み札、取り札とも四十四枚。読み札は市民から二〇〇二年から〇五年までに年一回募った
「ジェンダー川柳」から選んだ句で、取り札は読み札の内容を参考にイラストが描かれている。

市内の小学生とその保護者合わせて三十人が参加した。

「赤い服ぼくにだってよく似合う」「保育園送りむかえのきょうはパパ」…。市職員が「男女が分担して
家事や仕事をするといいですね」などと解説する中、かるたに目を凝らしながら手を伸ばしていた。



はは。ははは。
超近所。こんなイベントあったのか。
このような素晴らしいイベントはどんどん奨励してゆくべきです!
これから社会へ巣立つ皆のためにも、推進していきましょう!!



よーし、ミエコ(誰
パパなんかジェンダー短歌やっちゃうぞー!


銭湯に 男湯女湯 あるけれど これは何故だか 差別ではない

毎朝の 電車通勤 満員だ   すごく邪魔だな 専用車両

醜いな 必死でゴネる フェミニスト 必死の工作 ごくろうさん




ケッ

あけおめ(遅

2006-01-14 00:59:59 | Weblog
こんばんは。はい。ごめんなさい。サボってましたorz
年明け一発目のドギツい記事はコチラ。


大和郡山市で03年9月、警察官が窃盗などの容疑で追跡中の乗用車に発砲し2人が死傷した事件で、東大阪市の高壮日さん(当時28歳)の遺族や支援者、弁護士が26日、奈良市の近鉄奈良駅前で真相解明と警察官の起訴を求めるチラシを配った。

 調べでは、高さんが乗った乗用車は橿原市醍醐町から大和郡山市下三橋町まで約20キロ逃走。捜査車両に追突後、他の車両に囲まれながら前進と後退を繰り返した。警察官3人が「撃つぞ、止まれ」と警告して計8発を発砲。助手席にいた高さんは首を2発撃たれ、同年10月に死亡した。

 弁護団は「助手席の高さんに発砲する必要はなかった」として同年11月、警察官4人を殺人と特別公務員暴行陵虐容疑で奈良地検に告発した。

 この日は10人がチラシ1000枚を配り「8発の発砲は正当防衛の範囲を超えている。検察は警察官を起訴して裁判で真相解明を」などと訴えた。【大久保陽一】

(毎日新聞)


この事件の面白い所はココ。
>東大阪市の高壮日さん(当時28歳)の遺族や支援者
うん。ココ。
つまり犯罪者の遺族が警察を相手どって裁判を起こしているのです。

暴走している車に拳銃を発砲したワケですね。最初、私は「このケースで警官が発砲していいのかな?」と思ったのですが
"警察官等けん銃使用及び取扱規範"というものがあるらしいです。それによれば
・「被疑車両が停止せず、周囲の人や物に衝突しながら逃走しようとした場合」の発砲は許されるそうです。

さて、私が思うに問題はこの親です。自分の息子がこんな恥ずかしい事件を起こしておいて
よくもまぁ裁判なんぞ起こせたものです。どういう面の皮をしているのだか。
日本人の感覚としては、こういう場合って

「うちの馬鹿息子がとんでもない事をしました。申し訳ない限りです。
 世間様には顔向けできません…」

とかいうことにでもなりそうなものですg




>東大阪市の高壮日

あ゛ー


ウン。

毎日チン聞

2005-12-29 21:13:17 | Weblog
JP羽越線での脱線事故についての毎日新聞の記事



強い横風が原因、とみられている。運転士も「突風で車体がふわっと浮いた」と話しているという。

雪国では冬の嵐に見舞われ、台風並みの強い風が吹き荒れることが珍しくない。その風にあおられたらしい。

現場付近の風速は毎秒約20メートルで減速規制するほどでなかったというが、平時と同じ時速約100キロで最上川の橋梁を渡ったことに問題はなかったか。
 
突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。
 
暴風雪警報下、日本海沿いに走るのだから、運行には慎重であってほしかった。





>突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。

>風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。

>風の息づかいを感じ


それはひょっとしてギャグでいっているのか。なんだ風の息づかいって。アニメか漫画の見すぎではないのか。

リズムみたいな物だと解釈しても、それに反するから「突風」というわけで。

んじゃ何か。JRは「風の息づかいを読んで事前に気配を感じる方急募!」と言えば満足か。アホか。



この記事を見て思うのだが、日本全体に「プロ意識」のようなモノが抜けているのではないか。

とんでもない欠陥商品を売り出したり。UMDシューターとか

少なくとも文章と情報を売り物にする集団が「風の息づかいを呼んで事前に気配を察していれば」

と真顔で言っているようではとてもプロとは言えない気がする。

      とりあえず、そろそろ毎日も新聞としての価値があやしくなってきた。
      某新聞社もどきのように
        「信用できるのは日付とテレビ欄だけ」
      となるのも近いかもしれない。

ウソツキ

2005-12-27 14:59:14 | Weblog
韓国ソウル大の黄禹錫教授の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究をめぐる疑惑で

同大調査委員会は、ヒトクローン胚からES細胞11個をつくったとする5月の

米科学誌サイエンス論文の執筆時点で当該のES細胞は1つもなかった、との結論に達した。

聯合ニュースが同委関係者の話として26日伝えた。

調査委は先に発表した中間調査結果で、11個のうち9個は存在せず、論文は2個のデータを水増ししたでっち上げだったとしていた。

29日に2回目の中間調査結果を発表する予定だが、2個も当該のES細胞でなかったとすれば論文は完全なでっち上げとなり、

黄教授チームが世界で初めて成功したとされる ヒトクローン胚からのES細胞作成の技術自体に疑問符がつくのは必至だ。

調査委は、2個のES細胞をDNA検査した結果、2個ともヒトクローン胚ではなく、

受精卵からつくった別のES細胞だったことが分かったという。

                 (26日 共同通信)




最近は特に「うわぁ」というニュースも無く。

話題になりそうなのはコレくらいですわぁ。


私は医学、生物はサッパリなので「肺性幹細胞(=ES細胞)」というものがナニか知らない。

High say 韓 細胞ってなんだ。レッツぐーぐる。


… ES細胞とは、生体の組織や臓器の元となる細胞のこと。幹細胞、または肺性幹細胞ともいう。受精卵が細胞分裂を繰り返し、ある程度の細胞塊になった頃に取り出して培養することで、様々な組織や臓器の細胞に分化する能力を持ったES細胞を得ることができる。別の胚に混ぜて培養させると生体の組織や器官を人為的に作り出すことができるため、神経細胞や血液細胞の再生医療の技術として、難病治療への応用が期待されている。1998年11月、アメリカのトムソン博士によって、ヒトのES細胞の培養が世界ではじめて成功した。



…  OK。 OK。  パス。ここは大して重要じゃない。


ニュースを簡潔に要約すると大体こんな感じ。

「ソウルの黄禹錫教授(読みはよく覚えていない。ファン=ウソツクだっけ)が「ES細胞をヒトクローン胚から作ったYO!」と発表。

        ↓

発表された写真に嫌疑がかかる。「なんか不自然じゃない?」

        ↓

黄教授「写真はウソでしたorz で、でもヒトクローン胚からのES細胞はあるんだよ。」

        ↓

それもウソ。黄教授、同チームの研究員を訴える方向

        ↓

そもそもそのES細胞はヒトクローン胚から作成したものではなかった。



といったところ。間違ってないよね?(’’;

で。この記事から感じた事は「なんでそんな嘘をつくの?」ということでしょうか。

別に私は「嘘をつくな。」とは言いません。嘘だってうまく使えば真実よりも人にやさしいこともある。

が、コレはバレねぇわけねぇだろ。と。

日常の会話等と違って「へぇー」では済まされず、ちゃんと検証までされるはず。

なんでわざわざ確実にバレる嘘をついたのやら。いろんな圧力があったのかなぁ。


しかし無責任な嘘というのは、バレると後々まで響きますねぇ。

私が経験済みですから^^

それは黄教授は解っていないんでしょうね。後々「あの国の研究は真に受けないほうがいい」とか言われちゃうかもしれないというのに。




なんにしても嘘こういうは良くないね。

開設。うぇおっ

2005-12-26 14:39:53 | Weblog
ブログ開設。

前々からブログをやってみたいなー。とは思っていたんですよ。

ただ、面倒臭くて仕方が無かったのでやらなかったのです。

で それが何で開設する気になったかと言うと。



あんまりやることないから腹立ってきた

そうだ。ブログやろう。      (今は学校は冬期休暇中。宿題はそっちのけ。)



ということなんです。まるでVIPPERだな…




このブログでは身の回りの出来事やニュース等、それに対する感想などを書いていこうかと思います。

私は学生(ガキ)なので、世間知らずのクソガキからみた世界が展開されるわけですね。

ネタも盛り込んでいくのでヌル~く見ていってくらはい。