少年時代にジェリールイス主演の映画を観て コメディアンっていうジャンルが
有ることを知ったけど
その演技が面白く可笑しくて印象的だったな
日本の習慣には無いアメリカンマナーを教えてくれた 或る意味の
反面教師だったかもしれない
日本の映画に 付いてたサブタイトルは
ジェリールイス”底抜け” シリーズだったが
ストーリー的には
真面目にやろうと すればするほど
マナー違反や ルール違反するハメになる
そんな 主人公の
大真面目なパターンが 連続して、つい
笑ってしまうのです
映画からは
アメリカンの文化や家庭と職場などが垣間見えて 当時の日本との生活レベルの差を見せつけて くれましたね
部屋の中で靴を履いている とか?
ベッドに靴を履いたままで寝るシーンには
驚きも有りましたな
当時は裸電球に傘が付いたくらいの我が国の庶民には
オール電化でタンスの様な、
GE(ゼネラルエレクトリック)の冷蔵庫や シャンデリアは当たり前のリビング、
シャッター付きのガレージ
シャワールームに、
部屋にはカラーテレビ
などが 驚きの連続でしたね
ファッションは素晴らしく 特に女性のスタイルは抜群でした 八頭身なんて言葉がありましたが 、日本人にはホント少ない体形でしたな 、
我が国では
その殆どが、6頭身か
五頭身 つまり短足、胴長、大きな顔、が
普通でしたから、、、アハ
そんな、ジェリールイスが亡くなりました
残念でしたが 91歳なら なんとなく納得、
RIP
またね。