Tomomi's

26年振り、北海道に帰って、4年。

天国への扉

2016-10-15 | 日記・エッセイ・コラム

 

 ボブ・ディランの名曲『Knockin' on Heaven's Door  天国への扉』は、サム・ペキンパー監督の映画『Pat Garrete and Billy the Kid   ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』(1973年)のテーマソング。ボブ・ディランは、この映画の音楽だけでなく出演もしている。

ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版 [DVD]
ジェームズ・コバーン,クリス・クリストファーソン,ボブ・ディラン
 

 

  ボブ・ディラン with トム・ペティ― Knockin' on Heaven's Door  https://www.youtube.com/watch?v=e3CEvbi5_Sc

 

 この曲のカバーは、クラプトンやボブ・マーレーなど、それはそれはたくさんある。わたしが好きなのは、タイトルもそのもの、ドイツ映画『Knockin' on Heaven's Door』(1997年 トーマス・ヤーン監督)のエンディングだ。ここで、Knockin' on Heaven's Door をカバーしているのは、ドイツのバンド SELIG。

 病院で同室になった、余命宣告された末期ガンの青年ふたりが、病院を抜け出し、車を盗んで海を見るための旅にでる。海を見たことがないふたりだ。”生きているあいだに、海を見たら天国にいける” と‥‥‥。旅は、さまざまなトラブルにあう。ギャングやら警察やら‥‥‥。そして、やっと海にたどり着く。ドタバタアクション満載だが、悲しくも切ないロードムービーだ。エンディング、わたしは観るたび、号泣する(46歳で亡くなった、考古学のわが恩師・石附喜三男教授、肺ガンや胃ガンで若く死んでいった友人たち‥‥‥そして、母。かれらを思う)。ハリウッドでは絶対につくれない、ヨーロッパの映画だ。

 

 ドイツ映画『Knockin' on Heaven's Door』のエンディング  https://www.youtube.com/watch?v=ZS7jD66f_xo

         SELIG   Knockin' on Heaven's  https://www.youtube.com/watch?v=mr9Km-Mtvao                                           

 

Mama, take this badge off of me
I can't use it anymore.
It's gettin' dark, too dark for me to see
I feel like I'm knockin' on heaven's door.

Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door

  

 「母さん、このバッジ、はずしてくれないか

 俺、使うこと、もうないから

 暗くなってきた

 なんだか、俺、天国のドアをノックしてる気がするよ」

 

 わたしが叩くのは、地獄の門だが‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« きたぁ! ボブ・ディラン、... | トップ | 吠える Howl  »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。