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AZUR et MASA UEKI/西麻布にあるワイナリーフレンチレストラン、ストーリーが込められたお料理がここに!!!

2017年07月23日 | ├ 六本木・麻布・広尾
東京・西麻布エリアにある、ワイナリーフレンチレストラン。

千代田線 乃木坂駅 5番出口より徒歩7分、六本木駅や広尾駅からも徒歩圏です。西麻布交差点から一本入った路地にひっそりと佇んでいました。シンプルながらも、どこか重厚感を感じさせる佇まいです。

この日、友人に誘っていただいて、コチラへ。一足お先に到着したので、エントランスにあるウェイティングスペースに通されました。聞くところによりますと、AZURのワインボトルが並ぶカーヴをイメージされたそう。それにチェアーの色を店名と同じ色「AZUR(青)」に合わせてある点にもこだわりを感じます。


白を基調としたモダンな店内は石や木といった自然素材を効果的に取り入れられた内装なので、気品とともにやわらかさも感じます。座席はテーブル席を中心に、タイプの異なる個室が3室ありました。お部屋の大きさに関わらず、個室料は一律5,000円とのこと。8名まで使用できる広い個室は接待に使用されることが多いそうですよ。私たちは2~4名の利用に最適な個室席を利用させていただきました。周囲を気にせず、まったりと食事や会話を楽しめそうです。





コチラのお店はカリフォルニア・ナパバレーの名門「AZUR WINES」とフレンチの鬼才と称されるシェフ 植木将仁氏がタッグを組んだお店で、日本食材をふんだんに使ったフレンチベースのお料理をいただけるそう。なかでもシェフの出身地である能登の食材を多く取り入れられているそうです。有田焼や笠間焼などの器にもこだわりがあるそうで、これからいただくお料理が楽しみです。

気になるお料理は、1種類のみです!!!
季節のコース料理/15,000円(税抜・別途サービス料10%)
アルコールペアリング/6,900円(税抜・別途サービス料10%)
ちなみに、ノンアルコールペアリング(5,900円)もあります。

Champagne Janisson & Fils Brut Tradition

まずは、辛口のシャンパーニュで乾杯です!!! 丸みを帯びた形状のグラスが、柑橘系のフレッシュな香りを一層高めます。透明感のある繊細な味わいも印象的でした。

【アミューズ】太陽に抱かれて

ぶどうの木をお皿に見立てた一品。ぶどうをもぎ取るような感覚で、グリーンオリーブを手でもぎ取っていただきます。何と!小さなオリーブの中にニース風のサラダが隠れているという、とても手の込んだお料理でした。

【1品目】華やいだ微笑み

加賀野菜をふんだんに使った一品とのこと。ズッキーニ、オクラ、コリンキー、枝豆、鮑などをぷるんとしたジュレとアメリケーヌソースを絡めていただきます。鮑や雲丹など海の幸が詰まった味付けで、コクと深みがあります。

Azur Rose

AZUR WINESを手がけるJulian Fayardのロゼは「世界一 美しいロゼ」と称されているそう。

【2品目】甘美なる憂愁

ゴールドのお皿に盛り付けられたスペシャリテの登場です!!! マンゴー、キャラメリーゼしたフォアグラ、金沢の毛蟹、ガレット、オマールにショコラを合わせたショコラシャンティ、飾り花を積み重ねたお料理。スタッフさんによりますと、酸味・甘味・塩味・苦味・旨味の五味を感じられるのだとか。すべてのお料理を一緒にいただいてみると、それぞれのおいしさが口の中でひとつになる感じではなく、おいしさを個々に次々と楽しめる感じなんです。主張の強い食材を合わせても化学反応を起こさずに、上手く融合させてしまうのは植木シェフのマジック???

岩清水 NIWARINGO 2016

リンゴ酸を多く生み出す酵母を使用したことから、「にわりんご」と命名されたそう。果実味のある甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がって、ゴクゴクと飲めてしまうかも?!

【3品目】枯山水

枯山水に見立てたお料理、白いお皿はもはやキャンパスのよう。ブルーベリーとシャンパンを合わせたソースで天竜川を、きゅうりなどで苔を描いてありました。3時間かけて調理された鮎のコンフィは骨まで食べられるほどやわらかく仕上がっており、頭も尻尾も余すことなくいただきました。

玄米抹茶

はんなりとしたスープに合わせていただくのは、玄米抹茶(福岡)です。抹茶のまろやかさに玄米の甘みが合わさって上品な味わいでした。

【4品目】はんなり

淡路産 鱧ととうもろこしのムースが入った器に、鱧と加賀野菜のひとつ金時草を合わせたコンソメスープを加えてたらできあがりです。このスープ、見ための印象とは違ってまろやかな味わいでした。

Odette Adaptation Chardonnay

ナパ(アメリカ)のスッキリとした白ワイン。ほのかにフルーティな香りが漂います。

【5品目】海への悲歌


能登の磯をイメージしたお料理とのことで、海苔で苔を表現したそうです。日本海直送 真ゴチと蛤に、バターベースのソースを絡めていただきます。ソースにはふぐ子やひしおもろみも合わせてあって、風味豊か。ここで、自家製パンとバターも運ばれてきました。何と!ボルディエバターには海藻を練り込んでありました。


【6品目】ゆらめく微光

器の中には、白ワインと黒糖などを煮詰めたアズールさん流のレディクションが!!! そこに天突き器を使って能登湧水のジュレを流し込みます。(まさかフレンチレストランで、天尽き器を使うことになるとは・・・ 笑)さっぱりとした甘みと、つるんとしたのど越しの良さが魅力的。

Show and Simth Shiraz Adelaide Hills 2013

オーストラリアの辛口の赤ワイン。フルーティーな味わいの中にスパイシーさも感じられます。酸味のある複雑味が肉料理とよく合います。

【7品目】饗宴の花

京都由良川天然うなぎと、短角牛テールの赤ワイン煮という豪華食材の饗宴です!!! さらには、バナナとツルムラサキが脇をかためます。皮目をしっかりと炙ったうなぎと、スモーキーな短角牛テールがよく合います。

【8品目】幸いなる出会い

黄身を取り出したゆで卵の中にリゾットを閉じ込め、トリの巣仕立てにした一品。白身をくずし、ざっくりリゾットと混ぜ合わせていただきます。天橋立天然すっぽんとサマートリュフのリゾットは香りがよく、コクがありながらもさっぱりといただくことができました。

アルガブランカ ドース

山梨県勝沼町産「甲州」にこだわった極甘口のデザートワイン。蜂蜜を思わす甘さがありながらもキレも感じられます。口当たりのよい、さっぱりとしたデザートと合いますね。

【9品目】爽涼

白桃のコンポートと泡、レモングラスのヨーグルト、赤パプリカとプラムのソルベを合わせた涼菓。それぞれ異なる食感も楽しみながらいただきました。

宝山モヒート

ミントを使った新感覚の宝山は、芋焼酎の二次もろみにミントの葉を加えて発酵させ、蒸留した銘柄なのだそう。フレッシュミントが加わったことで、さらにさわやか!!!

【10品目】南島に粉雪を

黒いお皿にシークヮーサーと和梨のソルベ、泡盛のサヴァイヨン、黒糖のクランブルを散りばめた繊細なデザートです。コチラも食感の違いが楽しめるデザートで、風味のバランスも良かったです。

ハーブティー(レモングラス)

レモングラスの風味がしっかりとしていて、抜群の爽快感。

【11品目】小さな宝石たち


裁縫箱のような木製の箱に入って登場。最後の最後まで遊び心いっぱいです。ワクワクしながら箱を開けてみると、中にはワイナリーポストカード、かぼちゃのチーズケーキ、レモンタルト、ラベンダーのマカロン、カレー風味のクッキー、AZURのオリジナルグミが美しく並んで入っていました。グミはおみやげです!とのこと。帰宅後、いただいてみると赤ワインと白ワインを使った大人のグミでした。また、マカロンには棒がついているのですが、ここにもお楽しみが隠れていました。運良く「当たり」マークが書かれた棒を引くことができたようで、綿あめカクテルをいただきました。


お料理はもちろんのこと、器や盛りつけ方、テーブルで仕上げる演出などにより、五感でお料理を楽しむことができました。繊細さと斬新さを合わせ持ったお料理は場も盛り上げてくれますね。


AZUR et MASA UEKI
東京都港区西麻布2-24-7
西麻布MAビルディング 1階
03-6805-1147

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