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ハイセンス

2017-02-12 04:30:23 | 雰囲気のあるアルバム
いい音楽とそうでない音楽の違いは何なのか。いろんな最新技術を使ってもまったく響かない曲はいくらでも出てくるし、昔のザラザラのマイク1本の録音で素晴らしいものもある。高い楽器がおもちゃに敵わないこともあれば、大勢の叫びがひとりの呟きに負けることもある。何を使っても、結局はセンスというよく分からないものが曲の出来を左右している。
まだこのバンドを紹介していなかった。今夜はThe White Stripes「GET BEHIND ME SATAN」でいこうと思う。ドラムとギターだけでヒリヒリするような緊張感ある演奏をするバンドだが、このアルバムではエレキは10曲中3曲であとはピアノや木琴といった生楽器のみ。歌声には加工した感じがあるものの、それ以外は100年前から出せたのでは、と思わせる音ばかり。しかし、今まで誰も作らなかった新しい曲がここには詰まっている。かわいらしい音色の集まりをロックとしか言いようのない曲へと積み上げられたのは、圧倒的なヴォーカルのせいか、歯切れのいいドラムのせいか、それとも彼らのロックなセンスのせいか。


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